「相続シンポジウム(大阪市)」
12月1日に大阪市で「相続シンポジウム」が行なわれました。
毎年この日と6月1日には、日本のどこかで「相続シンポジウム」が開催されるようになりました。
12月1日は「笑顔相続の日」と協会が定めて
誰にでも訪れる「相続」について知ってもらう機会としています。
前回は富山で行なわれ、
今回は大阪でした。
個人的には、各地で活躍している相続診断士の方に
お目にかかれるのが楽しみです。
今回はパネルディスカッションで
関西の相続診断士の事例発表があり、
具体的な相談事例を取り上げての説明は
判り易くて参考になりました。
第2部、第3部は恒例の相続落語と掛け合い。
桂ひな太郎師匠の円熟の語り口は
いつも聞く者を引込みます。
ひな太郎師匠と協会の小川理事長の掛け合いでは、
小川理事長が
「会場のドーンセンターを出たところで、
『どーん』と車にはねられて…」
とサラリと言って、
本職のひな太郎師匠を上回る笑いを取っていました。
この人はタダモノではないかもしれない((´・ω・`;))
私の隣に座っていたおばちゃんは、
講演者の発言にいちいち
「それちゃぁうわ」「そんなん、アカンわ」と
一人ツッコミを入れていて
やっぱ、大阪は濃いところだと思った次第です。
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