株式会社 ジャパンセレクトの特徴、会社概要
私たちだから提案できる『お家』があります。
世界に一つしかない、お客さま仕様の家を、一棟一棟、想いを込めてつくりあげていくのが、ジャパンセレクトのスタイルです。
そして、それこそが規格化された家を売っている住宅メーカーにはないジャパンセレクトの魅力です。
ジャパンセレクトでは、お客さまの要望、敷地条件に合わせてオリジナルプランをつくります。しかもただプランをつくるのではなく、それぞれの部屋の用途、使い方に合わせて、細かくデザインしていきます。
お客さまのイメージをベースに、外観デザイン、インテリアをつくりあげることは、建築屋としての見せどころです。
提案したものにお客さまが「わあ」と喜んでもらえることが、ジャパンセレクトのモチベーションです。
小さいけれど強度に優れたテクノビーム
ジャパンセレクトでは建物の最も負担のかかる梁に鉄骨を入れ住宅を強化しています。
これが耐震住宅工法テクノストラクチャーです。
テクノストラクチャー最大の特長は、家を支える大切な梁として、木と鉄を複合させたテクノビームを使用する点です。
梁は幅が広い方が丈夫なので、より長いスパンで使用できます。しかし、テクノビームの幅は標準で290mm。
1尺に満たないサイズでありながら6mの距離にて使用が可能です。従来の木材を使用した場合だと、テクノビーム標準サイズの1.5倍以上の幅がなければ不可能なのです。
また、木材と比較した時の1.5倍以上という数値は、耐震性に直結する梁のたわみの強度にも当てはまります。
テクノビームを梁として使うテクノストラクチャー工法が、それだけ強靭なものであることの証明といえるでしょう。
未知なる強震度にも耐えうる最高等級の耐震性
「震度7の地震に耐えられる」と謳われているテクノストラクチャーですが、基本的には、震度7を超える地震にも耐えられる能力があると、私たちは思っています。
ただ、過去のデータとして、日本で起こった地震の最大数値が震度7で、震度8や震度9はありませんでした。つまり「震度7の地震に耐えられる」の言葉が示すのは、今後日本で起こり得るであろう最大規模の地震に耐えられる家づくりだということです。
耐震に対し、構造計算からスタートし、国の定める最高ランクである耐震等級3の認定を受け完成するテクノストラクチャーは、私たちが自信を持って「永く安全に住める家ですよ」と、お客様にお勧めできる工法なのです。
構造上、空間を広く作れるメリット
昨今の風潮として、ご家族の繋がりを大切にしたいとの想いから、リビングダイニングキッチンを広くつくりたいと希望される方が増えています。LDK以外でも、多種多様のリクエストに合わせ、空間を広く利用する時、テクノストラクチャー工法の資材を利用するからこそできる空間づくりがあるのです。
そういう意味でも、時代のニーズに則した躯体であるテクノストラクチャーは、最適な工法だと言えます。
安定した施工体制の追究
テクノストラクチャーは、施工品質を特に重要視しています。
素材を揃えることや、そのノウハウも含め、一般工務店が「丈夫で快適な家をつくり、お客様に喜んでもらいたいから」と想いを抱くだけでは、決して実現できない高い技術が必要です。
テクノストラクチャーの住宅を建設できるのは所定の研修を修了した地域の優良ハウスビルダーだけ。ジャパンセレクトの大きな強みです。
私たちは地元に密着した、顔の見える責任施工で安心をお届けします。
基本情報
企業名
株式会社 ジャパンセレクト
住所
〒300-1272
茨城県 つくば市 茎崎1815-50
施工エリア
茨城県、千葉県
設立年
1995年
資本金
1,000万円
スタッフ数
5人
テーマ
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