株式会社 森材木店の特徴、会社概要

森材木店とは

森材木店は岡山市の端、倉敷市・玉野市と隣接した旧灘崎町迫川に所在する工務店です。
一級建築士事務所として建築設計・施工・請負業務を行っております。
新築(注文住宅)、リフォーム、増築はもちろん、どんなちいさな工事でもお気軽にご相談下さい。

リフレクティックス~遮熱材~

外気36℃の太陽の下にいると、吹き出るような汗と息が詰まるような熱気で立ちくらみをするような思いをしますが、木陰に入ると涼しく感じます。
体温36.5℃とすると外気はそれより低い温度ですから、本来涼しく感じなければなりません。
しかし、暑く感じるのは太陽の輻射熱が直接体に当たって熱を発しているからです。
木陰に入ると木の葉が輻射熱をカットしてくれますので、涼しく感じます。
また、36℃のお風呂に入った場合、ぬるく感じることは誰もが経験していることです。
すなわち「暑い・寒い」と感じるのは温度ではないのです。

森材木店が扱うリフレクティックスは、両面アルミ箔に2枚のバブルポリエチレンシートを3枚のポリエチレンシートが内蔵された単純構造で輻射熱の97%をカットします。
暑さ寒さを快適に過ごす事に寄与した環境に優しい材料で、経費の節約とエネルギーの節約に大きく貢献します。

断熱の常識を根本から見直してください。

日本では、私たちが体感する熱移動の5%弱である伝導熱をカットする断熱法が一般常識となっていますが、特に米国では75%もの輻射熱をカットするための反射技術が既に取り入れられています。
既存のグラスウールや発泡系材料でも厚くすればそれなりの効果がありますが、一定時間を経過すれば外気温の熱は最内部まで到達し、断熱材があることが意味のない状態になってしまいます。
また一度あたたまってしまった断熱材は夕方外気が冷えた場合でもなかなか元に戻らず、熱帯夜に拍車をかけることになってしまいます。
遮熱材であるリフレクティックスは、冬には冷たい外気と土気を反射し、暖房を室内に戻します。
また夏には熱線(電磁波)を反射、外壁からの輻射熱を遮断し室内の冷房を外部に逃がしません。
熱移動は絶対温度(-273℃)に到達するまで発生し続けます。リフレクティックスは春夏秋冬不眠不休で働き続けます。

電気代を削減!ペアガラス

「冬寒いのが嫌だ」
「夏暑いのが嫌だ」
「冷暖房の効きが悪い・・・」

このようなお悩みをお持ちの方に窓の断熱改修をおすすめしています。
窓の内側に樹脂の内窓を追加して二重窓にし、窓ごとの熱エネルギーを約55%も削減します。
また防音対策・結露対策にも効果があります。
ぜひご検討下さい。

あなたの「想い」をかたちに

森材木店は昭和35年に材木製材・販売業者として設立しました。
のちに材木店として培った経験から、木の美しさを活かし、その温もりを感じられる家を造りたい!と建築設計・施工、請負業務を主に手掛ける企業へと業務を拡大し現在に至ります。
創業以来50余年に渡り、逃げも隠れも出来ない地元の企業として「お客様の為に本当に良い仕事とは何か?」を常に心がけ日々仕事をして参りました。
どんな小さな工事でも構いません、経験豊富な弊社にどうぞお気軽にご相談下さい。

基本情報

企業名 株式会社 森材木店
住所 〒709-1211
岡山県 岡山市 南区迫川127
施工エリア 岡山県
設立年 1960年
資本金 1,000万円
スタッフ数 5人
テーマ 木の家に住みたい 省エネ・エコを取り入れた家 高断熱・高気密がいい! ペットと暮らす家
間取り・見積もり提案サービス
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