古民家蘇生工房の特徴、会社概要

古民家の魅力

日本中、ときにかなりの山奥で。
思わず立ち止まり、ずっと眺めたくなるような美しい風景に出会うことがよくあります。

具体的には、色合いや軒の高さが統一されていたり、調和のとれた庭の古木、苔むした石積み、何げなく玄関先に置かれた石臼の中の山野草・・・
そこに共通して見出されるのは、古びて美しくなる本物の素材だけで構成されている事や、目に見える景色さえも共有しようとする共生の思想など。
いたわりの民族性、美しい心根を感じます。

いつの頃からか、日本の街並みは色の多さに比例し、落ち着きをなくしてしまったように感じるのは私だけでしょうか。
これからの家造りは、町並みの景色の一部を担うという一点を忘れてはいけない・・・古民家蘇生工房はそう思っています。

思わず立ち止まる美しい家。
主張しすぎてはいないが、凛とした存在感のある佇まい。
古民家蘇生工房が特にこだわっているところです。
環境への配慮はもちろんの事、古材や杉の赤身材の魅力に賛同して頂けるこだわりを持ったお客様と共にオンリーワンの住み継ぐ時代の家造りを目指します。

古民家の設計

古民家を創るには、古材の情報を調査することからです。
さらに古材をひとつひとつ丁寧に洗浄し、研ぎ、漆を塗りこみます。

電動工具のない時代にチョウナで一本一本丹念に削られた古材の存在感は、杉の高樹齢赤身材とのマッチングが良く、お互いを引き立て合います。
新材は、表面のテクスチャーを合わせるため浮造りとしています。

リノベーションや自然素材にこだわったもの、また常識にとらわれず洋のデザインも取り入れたもの・・・
古民家蘇生工房はお施主様と相談し、美しく存在感のある家をお造りいたします。

薪ストーブで古民家にアクセントを

人の五感を優しく呼び覚ます薪ストーブ。
炎の揺らぎを見ていると、ふと昔の事を思い出し、リラックスしている自分がいる、ということはございませんか。
古民家蘇生工房では、さまざまな古民家に合う薪ストーブをご用意しています。
心地良いあたたかさと揺らめく炎で、ついつい会話が弾む薪ストーブをぜひご覧になって下さい。

基本情報

企業名 古民家蘇生工房
住所 〒803-0186
福岡県 北九州市 小倉南区新道寺106-1
施工エリア 山口県、福岡県
設立年 2001年
資本金 0万円
スタッフ数 5人
テーマ 木の家に住みたい やっぱり"和"が好き 素敵な外観の家 自然素材が好き
間取り・見積もり提案サービス
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