株式会社 大滝工務店の特徴、会社概要

大滝工務店の家づくり

大滝工務店が提案する注文住宅。
それは流行に左右されないデザイン性と最新のテクノロジーを取り入れた高性能住宅(オーガニックハウス)、コストアップになる要素を様々な知恵でトータルコストアップを抑える次世代省エネルギー仕様の注文住宅(eco民家)です。
設計者と施工者が密接に係りますので、お施主様とそのご家族のライフスタイルにあわせたご提案をし、お施主様の強いこだわりを実現いたします。

職人による誠実な仕事で、施工はもちろん引渡し後のメンテナンスまで、地元工務店ならではの安心をお届けいたします。

オーガニックハウスとは

自然の光を自然なままに、自然な風を自然なままに住まいに取り入れ、流れるような空間を創造し、流行に左右されない安らぎ、落ち着きを持たせた住まい。
そして家族の絆や暮し方が時代とともに子、孫に継承され、自然に育まれる空間づくりが住まいの本質だと思います。

私たちは永い時を経ても決して色褪せることなく、愛され続けていく住まいづくりを目指していきたいと思います。
オーガニックハウスの家はフランク・ロイド・ライトの思想と哲学に着想を得ております。
その普遍の価値を皆さまにご提供いたします。

オーガニックハウスのテクノロジー

オーガニックハウスでは、構造方法を限定していません。
1棟1棟違う敷地、地域、地方によって風土や気象、街並みが異なるように、その土地とデザイン、予算に合わせて構造方法を選択します。
一般的な木構造をとっても木造軸組み構造(在来木造)、枠組み壁構造(2×4)、集成材構造などがあります。
オーガニックハウスでは最適なテクノロジーを住宅建築に活かし、デザインと機能の一体を具現化する有機的建築を実現します。

【構造・強度】

FG-Fシステム、は最大8メートルまでスパンを飛ばせるラーメン構造に対応できるハイブリッド工法で、独自に開発した工法です。
開口部を大きくデザインすることができ、自然との融合を重視したデザインを最大限に生かせる工法であり、豊かな住空間を実現してくれます。

【防劣化対策】
内部結露による木材の腐食やカビの発生を抑える「外壁通気工法」を採用しています。

【遮音・防音性能】
オーガニックハウスの外壁は、外壁材と石膏ボードの間に、100mm厚のグラスウールを挟んだ二重構造です。
外壁材と石膏ボードが低音域の騒音を遮り、グラスウールが中音域の音を吸収する設計で、優れた遮音性を実現します。

【空気環境】

建物の高い気密性をベースとした計画換気システムです。
特に「健康」面については「清浄」・「除湿」・「加温」の3つの機能が考えられて折、上質な空気を住まいのすみずみまで行き渡らせ、夏場の不快な湿気をなくしたり、冬場のヒートショックの危険性を抑えるなど、一年を通じて健康的に暮らしをお届けします。
また、高性能フィルターにより、清潔で健康的な空気環境をつくります。

【温熱環境】
「夏は涼しく、冬は暖かく」という考え方を基本に、適材適所の断熱対策をしっかり行い、「改正エネルギー基準」(住宅性能表示制度の省エネルギー対策「等級4」相当)を標準仕様でクリアーしています。
家中の温度ムラが小さくなるため、急激な温度差によるヒートショックから家族を守ります。また、窓にも高い断熱性能を確保。熱が逃げたり、入り込んだりする、窓の断熱にもこだわって室内を快適にします。

【HEMS】
太陽光発電量、売電・買電の状況、電力使用量、電力料金などを一元管理する仕組みです。
タブレット型端末で、常時モニター表示します。
エネルギーの見える化で部屋ごとの電力使用状況も確認でき、節電につながることを目的としています。

【創エネ環境】
太陽光発電などでエネルギーをつくる「創エネ」と、蓄電池に貯める「蓄エネ」、エネルギーの状態を見えるようにする「HEMS」を組み合わせて、家庭での消費エネルギーより創るエネルギーが多い住宅を目指した住宅システムです。

【低炭素住宅】
「低炭素住宅」に認定された住宅は、住宅ローン減税などの様々なメリットが受けられます。

大滝工務店のECO民家

家には約500本(種)の木材が使用されています。
木は伐採されて建築材料となっても、自然に呼吸できるからこそ長持ちし、強度を保ち続けます。
見える柱や梁も、見えない壁や天井の中も自然通気する木の家は、そこに住む人が健康で安らぐための基本です。

これからの住まいづくりは二代、三代と住み継げることが大切でそれが何よりもエコになります。
柱や梁などの木材をふんだんに使いながら接合部が見えることは、安心安全の基本です。
日本の家屋は大工技術とハイテク加工機による木造軸組み構造が一般的ですが構造躯体にこそいい材料といい技術が担保されて、いい家、耐久性のある家が完成し長く大切に使えることとなります。

<基礎断熱>
基礎の中を外気が通る一般的な工法の場合は、基礎の中の大きな空間はデットスペースです。
基礎の中も居室と同じく断熱が利いた部屋とする考えが基礎断熱です。
基礎内の一部が収納として使えるなど、床部の構造木材を自然通気させながら利用価値も高まります。
また、床下の根太間断熱を「併用」することで、寒冷地でも快適な断熱性能を発揮するエコロジーな設計です。

<長期優良住宅基準>
国の住宅政策は環境対応を基本として優遇措置も盛りだくさんです。
次世代省エネ仕様による「フラット35Sエコ」「住宅エコポイント」「認定省エネ住宅制度」など。そしてこれらの基本は長期優良住宅です。
お金を掛ければ耐久性も省エネ性も確保できますが、エコ民家はコストアップになる要素を様々な知恵でコスト削減し、トータルでコストアップを抑える長期優良住宅によるエコロジーを実現します。

地中熱+全館空調のある暮らし

地中に埋設したチューブに、熱を移動させる液体を循環させ、 冷暖房に必要な採熱と排熱を効率よく行うため、省エネ効果を期待できます。
待機に排熱をしないため、「本当に環境に優しい」システムです。
空調の吹出口は、ヒートポンプ(約5kw)1台で10ヶ所程度つけられます。

全館空調システムなら、リビング、玄関、階段、廊下、トイレなど家中どこでも大きな温度差がなく、一年中24時間、快適な環境を保ちます。
夏の、「空調の効いた部屋は涼しいけど廊下は暑い」といった問題や冬の寒いお風呂場の脱衣所など、生活の中のちょっとした不快感がなくなります。
健康で、人にやさしい全館空調の家は、窓を開けなくてもキレイな空気が続くので、嫌な湿気やカピを防ぎ、花粉の侵入、ホコリの発生などを防げます。
部屋の温度差によるヒートショックも予防でき、温度差による人体への負荷を軽減します。

また通常のエアコンのように、 各部屋の見た目を損なうエアコンの機器や、家の外観の邪魔をする室外機を設置する必要がありません。
設備を壁・天井・床に埋め込むことで、室内外をスッキリとした印象にしています。

ご挨拶

私たちは地元のお客様に支えられ、地場を大切に営業をしている会社です。
長年の経験と実績を元に、お客様に最も良い形でのご提案をさせていただきます。

いざという時にお役に立てるのは、やはり地元の業者です。
当社営業範囲にお住まいのお客様、ぜひお気軽にお問い合わせください。

地元皆様に愛される工務店を目指し社員一丸となって頑張っています。

代表取締役 菅原 常治

基本情報

企業名 株式会社 大滝工務店
住所 〒950-0892
新潟県 新潟市東区 寺山2-11-5
施工エリア 新潟県
設立年 1976年
資本金 1,000万円
スタッフ数 5人
テーマ 木の家に住みたい 地震に強い高耐久の家 長期優良住宅・200年住宅 素敵な外観の家 省エネ・エコを取り入れた家 高断熱・高気密がいい! 設計デザインはおまかせ
間取り・見積もり提案サービス
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