株式会社 ライジングサンの特徴、会社概要

理想の空間とは

ライジングサンのリフォームは、
じっくりとお客様のお話を伺うことから始まります。

 
あなたにとって「家」とは何ですか?
理想の住まいとは何でしょうか?広いリビングですか?それともかっこいい間取りですか?
雑誌に載っている住宅はすべての人にとって本当に良い住宅なのでしょうか?
私共の考える「良い住空間」は、そこで暮らす(仕事をする)お客様にとって良い空間であるべきで、雑誌を見ている人を喜ばせるための見栄えの良い間取りではありません。

例えば、一日の大半をリビングのソファで過ごすお客様と、個室で過ごすお客様に対する提案は当然違うものであるべきです。
そのためには建築に関しては素人であるお客様の頭の中のイメージ(理想)をプロとしての目線で具体化していく必要があると思います。

私共はお客様の本当の希望を理解するところから始めたいのです。
大手リフォーム会社が宣伝している〇〇万円パックなどという商品は、一見お得なように見えますが、お客様の要望は決められたパック商材の中からしか実現できません。

ライジングサンの提案は、常に「お客様に空間を合わせていく」ということ。
建築側のこじつけである「かっこいい住宅」にお客様が合わせる必要はないと考えます。

デザインより重要な素材の話

現代の住宅においては、一般的に日本の住宅の寿命は30年程といわれいています。
これは建物の構造が悪いのではなく、建物内で使用している化学物質を使った接着剤が劣化するためと考えられています。

現在古民家と呼ばれているような、築200年を超えるような建物は、合板とビニールクロスでは実現できません。
無垢材や漆喰・土といった自然素材を相手にするということは、化学的な手を加えない分、現場で職人が知恵を出し、手を加え、住んだ後で住人であるお客様がメンテナンスをする必要があります。
何年も反ったり変色したりしない木材加工品と、季節ごとに違った顔を見せる自然素材、どちらが自然なのでしょうか?

私たちは建築に携わる者として、良いものを残し、お客様にとって居心地の悪いところを快適に変化させていき、素材を本来の寿命まで大切に使っていきたいと考えています。
家族が成長していくように、家も住むごとに変化していく。

このような自然の住まいをお客様に提供していきたいと考えています。

無添加リフォームとは

ライジングサンのリフォームは化学物質を一切使わない自然素材を利用した無添加リフォームです。
シックハウス症候群やアレルギーがなかった時代の建材を使用しながらも、現代の最新の施工技術でお客様の住空間を健康で快適な空間としてよみがえらせます。

無添加住宅は身体に良くないものは使わない、まさに「安全武装の家」。 昨今、日本は高気密高断熱住宅の推進により住宅の気密性が高まりました。 そこで今まで以上に室内の空気環境を大切に考えています。
もし、目の前に無農薬野菜とそうでない野菜が並んでいたら、わたしたちは身体のことを考えて無農薬野菜を選ぶことができます。しかし、身体に吸い込む空気は自分で選んで吸い分けることはできません。人が1日に吸う空気の量は、約1.4万L。重さにするとおよそ20kgになると言われています。これだけの空気の量を人は吸うのですから、建材が身体に与える影響は大きいことがわかります。

基本情報

企業名 株式会社 ライジングサン
住所 〒187-0012
東京都 小平市 御幸町328-61
施工エリア 東京都
設立年 2016年
資本金 500万円
スタッフ数 2人
テーマ 木の家に住みたい
間取り・見積もり提案サービス
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