低燃費住宅 東金の特徴、会社概要
千葉県の注文住宅、新築一戸建てなら低燃費住宅 東金へ
『心地いい、気持ちいい、質がいい家づくり』
あなたの理想の家はどんな家ですか?
そこに風、空気、光の設計を取り入れることが、私たち家づくりのプロが考える理想の家づくりです。
低燃費住宅はお客様の理想の住まいの実現に向けて、お客様とのコミュニケーションを何よりも大切にしています。
ご家族様の嗜好や、お客様自身がまだお気づきでない潜在ニーズまでを考慮し、住まわれてからのライフスタイルをイメージした住まいをご提案します。
低燃費住宅とは
・健康住宅 ~家族の健康を守る家~
住まいには、健康を左右する力があります。
自然素材=健康住宅とは限りません。
私たちは太陽と風のチカラを活かし、本当に健康で過せる家を目指しました。
お医者様にも、低燃費住宅を選んで頂いております。
アトピー性皮膚炎、気管支喘息、アレルギー性鼻炎などで悩んでいる方。冷え性で冬場がとくに辛い、などのお悩みも、高断熱高気密で室温を一定に保つことで健康状態の改善が期待出来ますよ!
・長寿命な家
日本の家の寿命は約30年、先進国では75年以上、EUでは築100年以上の建物が当然です。
本当にお得な家とは、どんな住宅でしょうか。
私たちは、お子さまはもちろん孫の代まで住み続けられる家を目指しています。
・エコロジー ~地球にも家計にも優しい家を~
最もエコなのは、エネルギーを使わないことです。
出来るだけ電力に依存しない、光熱費がかからない家を目指しています。
夏は涼しく、冬はポカポカ、節約をしなくても33坪、家族4人、年間光熱費8万円で暮らしているお客様もいます。
低燃費住宅に必要な七大要素 その1
健康で省エネルギーな家づくりのためのに、必要な7つの要素をご紹介します。
1.家の燃費を良くするには、形は正方形に。
家の燃費を良くする為には、建物は小さい方が良いです。
外部に面する部分は、常に日差しや雨、風などにさらされ、室内の温度や湿度に大きな影響が出てしまいます。
なるべく外壁の表面積は小さくした方が、光熱費や快適性の面において優れています。
同じ床面積であれば、出来るだけ表面積が小さくなる正方形か正方形に限りなく近い、長方形の家が良いと言えます。
2.家には、あったかいセーター(断熱材)が必要
日本は湿気が多く、夏は蒸し暑く、冬は寒いですよね。
暖房や冷房を切った途端に寒くなったり暑くなったりするような家では、快適に過ごすことは出来ませんし、光熱費もかさんでしまいます。
住まいの快適性を高める為には、建物の断熱材を厚くして、高断熱にすることが重要です。
「しっかり断熱を行いつつ、湿気が籠らない湿気を通す素材を使用する。」
家を長持ちさせるために絶対に必要なことなのです。
3.家には、ウインドブレーカー(気密性能)も必要。
真冬の風の強い日に、分厚いセーターだけで外出したらどうでしょう?
風が吹くたびにセーターの隙間から、冷たい空気が入ってきて凍えてしまいますよね。
家も、これと全く一緒です。
ウインドブレーカーは「気密性能」にあたります。
気密性能とは、簡単に言えば「どれだけ隙間のない家か」ということ。
気密性能は、断熱性能とセットで、低燃費住宅の極めて重要な要素です。
いくら断熱材を分厚くしても、気密性能が悪ければ効果は半減してしまいます。
日本では、「気密」をおろそかにした家作りが蔓延しています。
気密性能に重きを置かず「中気密高断熱」がいいという誤った考えを持っている建築家や工務店が、いまだにたくさんいます。
しかし、実際に「中気密高断熱」という状態はありえません。
気密性を高めずに、ただ断熱材を厚くしても、すきま風は防げないからです。
低燃費住宅に必要な七大要素 その2
4.家には、サンバイザーを被せましょう。
理想の家というのは、夏涼しく、冬は暖かい家です。
その為には、設計時に軒や庇、方位や窓の位置などをしっかりと考慮することが大切。
ところが、この太陽のエネルギーを設計時に活かす「パッシブデザイン」が出来る工務店やハウスメーカーは驚くほど少ないのが現状です。
夏に日差しを遮って、冬に日差しを取り込むにはどうしたらいいのか?
方法はとってもシンプルです。高価な機械やシステムは一切必要ありません。
・敷地内の建物の向きを工夫する。
・冬の太陽熱を最大限取り込めるように、窓の上にある庇の長さを工夫する。
・夏の太陽熱を避けるため、屋根の掛け方を工夫する。
など、設計時のちょっとした工夫で、冷暖房コストは大きく削減出来ます。
「庇」をつけておくと、夏と冬の太陽の高さの違いから、夏は太陽の熱を遮り冬は太陽の熱を室内に取り込んで暖めるという調節が出来ます。
昔から、軒や庇は家の「サンバイザー」として太陽光を調節し、自然の冷暖房のような役割を果たしてくれているのです。
5.熱を貯める、貯金箱を作りましょう。
高断熱・高気密で夏も冬も気温を一定に保つ工夫をしたら、あとは家の中に熱を貯める仕組みが必要です。
「家の中に熱を貯める?」
あまり聞いたことがなく、イメージがしにくいかもしれません。
あなたは「蔵」をご存知ですか?
あなたが白壁の「蔵」に入ったことがあればお分かり頂けるかと思いますが、外気温が35℃近くある真夏日でも、蔵の中は「ひんやり」としていますね。
原理はあれと同じです。
夏場は夜間に冷えた冷たい熱を家の中に貯めておけば、日中に外から入ってくる熱を吸収してくれます。
冬場はその逆で、日中に太陽から得た熱を家の中に蓄えておけば、夜の室温低下を抑えてくれます。
家の中に熱を貯蓄出来る「貯金箱」の働きをするのは室内の表面に出ている、壁・床・天井などの建材です。
熱をより多く貯めておけるような素材を使用すれば、エアコンを使わなくても蔵のように快適な空間を作ることが出来るのです。
熱を貯めるには、室内の表面だけでなく「建物全体の断熱性能を高めること」が不可欠なのです。
6.低燃費で、100年長持ちする住宅が実現。異常なほど短命な、日本の住宅。
日本の家の寿命は約30年、先進国では75年以上の建物が当然です。
なぜ日本の家だけこんなにも寿命が短いのか?
一言で言うと、高温多湿な環境の影響で「家が腐る」からです。多くの場合、壁の中が結露する「壁体内結露」に
よって家が腐り、30年しか持たないのです。
35年の住宅ローンを払い終わる前に、家の寿命が来る・・
ローンがまだ残っているうちに、建て替える必要があるというのは、あまりにももったいないと思いませんか?
新築時に少しだけ頑張って長持ちする低燃費住宅を造っておけば、「将来の安心と快適な暮らし、そして子供にも遺せる大きな財産」を手に入れることが出来ます。
7.エネルギーパスで、家の偏差値を知る。
建物の設計が終了したら、必ず「エネルギーパス」でチェックをしましょう。
「エネルギーパス」とは、家の燃費計算書です。
周囲の気象条件や風邪の流れ、周辺の建物の高さ使用している材料などから、あなたの家が1年間で「冷房」「暖房」「換気」「給湯」「照明」にどのくらいのエネルギー量が必要かを算出して、年間の光熱費までも明示出来る仕組みです。
日本では、ほとんど聞くことのない「エネルギーパス」という言葉。
住宅先進国のドイツでは、ずいぶん前から当たり前のように行われてきました。
1977年(第一次オイルショック)以降、燃費計算をしなければ住宅の確認申請が下りなくなりました。
試しにあなたが今、購入を検討されている工務店やハウスメーカーの担当に「私が買おうとしている住宅の燃費はいくらでしょうか?」と質問してみて下さい。
おそらく答えられないと思います。
ではなぜ、一番高い買い物である「住宅」については燃費の確認をしないのでしょうか?
車よりも遥かに重要な、家の燃費。
ぜひ家づくりの要素の一つとして、チェックしてください。
私どものつくる「低燃費住宅」では、日本の戸建住宅では初めて、EU(ヨーロッパ)公認エネルギーパスを取得いたしました。
低燃費住宅の建物の省エネ技術は日本では最高レベル。
環境先進国のEU諸国でも、高性能とされるレベルの住宅であることが証明されました。
低燃費住宅の性能
・ハイブリッド断熱
外断熱と内断熱を良いとこどりで組み合わせた「ハイブリッド断熱工法」で、年中Tシャツ一枚で過ごせる、非常に快適な住空間をつくります。
・トリプル断熱ガラス樹脂サッシ
低燃費住宅では、ヨーロッパ製トリプル断熱ガラス樹脂サッシを標準で採用しています。
建物全体の熱損失でみた場合、全体の40%が窓からの熱損失と言われています。
窓の断熱性能を向上させることは「建物全体の断熱性能を向上させる」上で、費用対効果に優れた部分なのです。
・内部結露を解消
断熱化された近年の建物では、室内で発生した空気と湿気が室内に溜まってしまう危険性があります。
内部結露は家の寿命を縮める原因の一つです。
室内に湿気が溜まると、室内表面や壁体・屋根内部での結露・カビ、湿気による藻類の発生、サビ、剥離、凍害、
断熱性能の低下など様々な問題が起きます。
低燃費住宅では全ての地域で建築物理ソフト「WUFI」 による解析をおこなうことで、「内部結露」を未然に防いでいます。
・自然素材の内壁
自然素材塗り壁のような吸湿性能や消臭性能を持ち、結露・カビの発生を低減する「ホタテ漆喰塗装」。
人工科学物質を使っていないため、空気環境を悪化させません。
上からの塗り替えが7~8回程度可能で、一度張ると基本的に一生涯クロスの張り替えが必要有りません。
・無垢材
暖かいぬくもりと高級感のある憧れの「無垢材」を標準装備。
無垢の床材にはぬくもりがあるというのが最大の長所です。
体験した人にしかわからない気持ちよさ。とにかく無垢床材は気持ちがいいです。
木は柔らかくかつ適度にしなるため、歩いたときの足への衝撃を和らげてくれます。
足腰への負担軽減や万一の転倒時の怪我軽減のために、体育館や老健施設の床が木で作られているのは、皆様よくご存知のことと思います。
できれば自然塗装品や無塗装品に、自然ワックスをかけた程度のものをお勧めしたいです。
ぜひご自身の素肌で触れてみてください。
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