(有)夢工房ワリタの特徴、会社概要

夢工房ワリタの家づくり

私たちは、家づくりというものは人生の目的ではなく「家族がもっと幸せに暮らすための手段であるべき」と考えています。
家を建ててからその後の住宅ローンの支払いがきつくなったり、家を建てた後の生活が苦しくなってしまうようでは、家を建てる意味がありません。
私たちが家づくりで大切にしたいのは、実際に暮らし始めてから
「家事や子育てに余裕が持てるようになった」、「家族の笑い声や笑顔が身近に感じられるようになった」、「住宅ローンを返しながらも家計に余裕がある」といったことを感じていただける家づくりをすることです。
夢工房ワリタは、「家族の暮らしが、幸せが基本」と考え、設計に制作に取り組んでいます。

コンセプトハウス Vivid Style

「生き生きとした幸せな住まい」と聞いて、どんな住まいを想像しますか?
帰ってきたとき、どんな人が迎えてくれて、どんなリビングがあって、そこから見えるものや、自分がどんなことをしているか。
私たちは、そこに暮らす家族の感性に働きかける住まいを提供していきたいと考えます。
住まいづくりにおける性能や機能はもちろん、それ以上に体感する快適性や住みやすさを大切にしています。

Vivid Styleは「愛情あふれる家」を中心に、「子供がのびのび育つ木の家」、「経済的にゆとりの持てるコスト」、「ライフスタイルに合わせたプランニング」をコンセプトとした注文住宅です。
「どんな暮らしができるのか」「どんな毎日が訪れるのか」ということをお客様の目線に立って考え、子育てに奮闘されているパパ、ママが本当に欲しい、住みたいと思える住まいです。

私たちは、見た目の豪華さや家の大きさ、性能にこだわって、高額な住宅ローンを組んで返済に追われる毎日よりも、余裕のある返済計画を立てることをオススメします。
その余裕を家族の健康や教育、趣味を楽しめるような心が豊かになる暮らしをする事がそれ以上に大切だと考えるからです。
家づくりの幸せの形は、家の形式ではなく、ライフスタイルと非日常を楽しむことができる豊かさです。

自然素材の家「くつろぎの家」

窓からの陽射しでほんのりと温まった無垢の木の床は、心にも体にも優しい肌触りです。
木は日本の住まいの味わいを最も発揮できる素材です。
さらに木に加え天然和紙の塗り壁等の自然素材を使って建てた家は住む人を大らかに包み込み、普段コンクリートに囲まれた町から、我が家に帰るとホッとする、あのくつろぎを味わうことができます。

今の子供たちは、昔の木のぬくもりや、大黒柱に刻んだ木と共に成長することを、味わえない時代になりました。
子供たちには、こんな自然素材の木の家で育ってほしい・・・
それが私たちの手がける自然素材・健康住宅の「くつろぎの家」です。

「無垢材はもちろん、自然素材をなるべく多く」。
肌に触れる部分はすべて、自然素材を使用します。
床、天井、建具は奈良県産吉野檜や、静岡県産天竜檜・天竜杉などを中心とした天然無垢材を使用。
壁は特にこだわり、空気を浄化する和紙の塗り壁や、コットン壁紙などお選びいただけます。
さらに目に見えない部分の接着剤などにもでんぷん糊などの自然素材を使用して、ぜんそくやアトピー、アレルギーなどが心配な方にも対応します。

ご挨拶

私は中之条町横尾の農家の長男として生まれ、15歳のときに工務店で修業を始めました。
毎日練習を積み重ねていく中で、木材の特徴や癖、また家が仕上がってからではわからない、見えないところが大切であるということを学びました。
25歳のとき、お客様に新築のご注文をいただいたのを機に独立を決め、以降、現場から現場へと家づくりに明け暮れておりました。
直接の受注でなく、リフォームや下請けとしてのお仕事もさせていただくなか、時折お客様と工務店の監督、経営者との間での声が食い違うことを感じていました。
お客様は建物が建ってから初めて見えてくる部分もございます。ならば、お客様の思いに対して、クッションを置かず取り組みたい。ストレートに表現し、形にしたい、と強く感じるようになりました。

お客様にとっては一生に一度ともいえる家づくりですから、今まで培ってきた経験と技術を生かし、地域に密着してお手伝いをしたいと思っております。
『一棟入魂』に想いをこめ、これからも家づくりに取り組みます。

代表取締役 割田 祐治

基本情報

企業名 (有)夢工房ワリタ
住所 〒377-0415
群馬県 吾妻郡 中之条町大字横尾994
施工エリア 群馬県
設立年 1996年
資本金 500万円
スタッフ数 8人
テーマ 木の家に住みたい 自然素材が好き 高断熱・高気密がいい! 設計デザインはおまかせ 子育て世代の住宅 安心リフォーム
間取り・見積もり提案サービス
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