強度の高い金物と集成材を使い、床や壁を構造用パネルで囲うモノコック構造とする「パワービルド工法」を採用しています。
集成材は、無垢材の1.5倍の強度と乾燥したものを使用し、ピン接合の金物で接合部の材を痛めず欠損を最小限に抑えると共に、十分な強度を確保できます。
基礎は、基礎断熱工法「ワンダーフォーム」を使用しました。
お施主様が書物等をたくさんお持ちでしたので、棚やスノコを作り収納できるようにしました。また、お施主様が思い入れのあった以前建っていた旧宅の梁を、階段下の飾りとして再利用させていただきました。
ギャラリー
建築地: 長野県御代田町
テーマ:
完工日: 2012年08月