家づくりで外構の後回しは要注意!泥はねや費用増を防ぐベストなタイミング

家づくりにおいて外構を後回しにすることは、毎日の生活の不便さや、無駄な出費を招くためおすすめしていません。

建物本体に予算が集中しがちですよね。

しかし、外構が手つかずのままだと、泥はねで新居が汚れたり、駐車場が使いにくくなったりしてしまいます。

雨の日に土がむき出しのままだと、足元がぬかるんで靴が泥だらけになってしまいます。

跳ね返った泥で、新築の外壁や車が真っ黒に汚れるのも悲しいですよね。

せっかくピカピカの新居に住み始めたのに、毎日泥汚れの掃除に追われるのは、想像以上にストレスが溜まります。

さらに、後から工事をしようとしても重機を入れるスペースがなくなり、手作業の工事費用が上乗せされてしまうケースも多発しています。

だからこそ、家づくりでは建物の計画と同時に外構を検討し、絶対に後回しにしないことが失敗を防ぐ大切なポイントです。

詳しくは「注文住宅 まず何から始めるべきか徹底解説!失敗しない家づくりの正しい手順!」の記事もあわせてご確認ください。

■おすすめな人

  • 建物の計画と並行して、外構の打ち合わせを進められる人
  • 泥はねや雑草などのトラブルなく、快適な新生活をスタートさせたい人
  • 住宅ローンに外構費用を組み込み、トータルの支払額を抑えたい人

■おすすめしない人

  • とりあえず家だけ建てば、庭の草むしりや泥汚れは気にならない人
  • 後から割高な外構専用ローンを組むことになっても問題ない人
  • 近隣からの視線が気にならず、プライバシー対策を重視しない人

失敗のない家づくりを実現するためにも、まずは複数の外構業者から見積もりを取り、プロの目線で「今やるべき工事」を提案してもらいましょう!

詳しくは「新築の外構工事の費用相場を公開!予算200万円でできるプロの正解案」の記事もあわせてご確認ください。

■この記事を読んでわかること

  • 家づくりの外構を後回しにするデメリット
  • 後から外構工事をすると費用が高くなる理由
  • 新築時に絶対にやっておくべき先行工事の仕分け方
  • 予算不足でやむを得ず後回しにする場合の暫定対策
  • 住宅ローンを活用した賢い資金計画のコツ

リフォーム費用は、
同じ工事内容でも依頼する会社によって
見積もり金額が大きく変わることがあります。

特に、
キッチン・浴室・トイレなどの水回りリフォームや、
外壁・屋根・外構工事は、
会社ごとに提案内容や費用に差が出やすい部分です。

そのため、
いきなり1社だけで決めるのではなく、
複数社の見積もりを比較して、
工事内容と費用のバランスを確認しておくこと
が大切です。

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目次

家づくりの外構を後回しにするデメリットと失敗例

家づくりにおいて外構を後回しにすることは、日常生活で想像以上の不便を強いられるためおすすめしていません。

建物が完成して入居しても、外構工事を完了させずに入居した場合、敷地内の大部分が未舗装のまま土がむき出しになってしまうからです。

雨が降るたびに足元がぬかるんで出入りが困難になるだけでなく、外から家の中が丸見えになってしまうなど、日々のストレスが大きく膨らみます。

せっかくの新生活を快適に始めるためにも、外構計画は家づくりとセットで進めることが大切です。

泥はねで新築の外壁や車が汚れる

家づくりの外構を後回しにして、土がむき出しの状態のまま生活を始めると、雨の日の泥はねで新築の外壁や車が激しく汚れてしまいます。

雨天時には地面がぬかるんで足元が汚れ、毎日の出入りが困難になります。

車両のタイヤや風雨が泥を跳ね上げて、新築住宅の外壁を汚損してしまうからです。

さらに、家具や家電を新居に搬入する際にも、作業員の足元や搬入経路から泥が跳ねてしまい、高価な家具や建物を汚してしまう可能性が高まります。

仕事で疲れて帰宅した雨の夜、泥だらけになった靴で玄関を入ると、タイルの掃除が本当に大変で、心底うんざりしてしまいますよね。

外構工事を後回しにするにしても、歩く場所だけでも砂利やコンクリートで舗装しておくことをおすすめします。

敷地の状態雨の日の影響掃除の手間
土がむき出し(未舗装)泥が跳ねて外壁や車が汚れる玄関タイルや靴の泥落としが毎日必要
砂利・コンクリート舗装泥はねをしっかり防げる水でサッと流すだけで清潔を保てる

外からの視線が気になりプライバシーが保てない

外構を後回しにしてフェンスや門柱を設置しないと、道路や隣地からの視線を遮る目隠しスクリーンがないため、屋外から生活の様子が丸見えとなってしまいます。

家づくりで開放的な大きな窓を作っても、外から丸見えの状態では、常にカーテンを閉め切って生活することになります。

これでは、本当に息苦しさを感じてしまいますよね。

また、心理的なストレスに留まらず、留守中の動きや世帯構成が外部から容易に特定されやすくなります。

空き巣などの侵入犯罪に対する、防犯面での危険性を著しく高めることになってしまいます。

家族が安心してリラックスできる空間を作るためにも、境界フェンスや目隠しなどの外構設備は優先して設置しましょう。

詳しくは「目隠しフェンスの後悔を完全回避!プロが教える高さと隙間の正解」の記事もあわせてご確認ください。

外構設備プライバシーへの効果防犯面への影響
設備なし(後回し)外からリビングが丸見えになる留守中の様子がわかりやすく狙われやすい
目隠しフェンス・門柱道路や隣家からの視線を遮る家族の構成や動きが特定されにくく安心

詳しくは「外構はオープンかクローズドで迷ったらコレ!費用と安心を両立する後悔しない選び方」の記事もあわせてご確認ください。

アプローチや駐車場が使いにくく不便

アプローチや駐車場の外構を後回しにすると、日々の外出や車の出し入れがとても不便になります。

建物の配置が完了した後に外構を検討すると、図面上では十分なスペースに見えても、駐車場が狭すぎてドアが開かないという問題が発生するからです。

車のドアの開閉範囲や、ミラーを含めた実寸幅が考慮されていないことが多いのですよね。

また、敷地の高低差を短い距離で処理しようとするあまり、アプローチの階段が急勾配になりすぎることもあります。

高齢者やベビーカー、車椅子を使う家族にとって、毎日の出入りが極めて不便になる事例も多いです。

忙しい朝の通勤やお出かけで、駐車場から車を出すたびにドアをぶつけないかヒヤヒヤするのは、想像以上にストレスが溜まります。

家づくりでは、毎日の生活動線に直結する駐車場やアプローチの設計を後回しにせず、初期段階でしっかり計画を立ててください。

詳しくは「アプローチのタイルが滑る原因とは?DIYから業者まで徹底比較」の記事もあわせてご確認ください。

よくある失敗例生活への具体的な影響回避するための対策
駐車場が狭すぎる車のドアが全開にできず乗り降りが困難建物の配置と一緒に車の実寸幅を計算する
階段が急勾配になるベビーカーや高齢者の上り下りが危険敷地の高低差に合わせた緩やかなアプローチ設計
CEO 城土

建設業界30年のCEO
家づくりの初期段階から外構を考えることが、実は一番のコストダウンに繋がります。後回しにして後悔するお客様をたくさん見てきたので、ぜひ計画だけでも一緒に進めてくださいね!

家づくりの外構を後回しにすると費用が高くなる理由

資金不足を理由に家づくりの外構を後回しにすると、結果的に支払う総費用は大きく跳ね上がってしまいます。

家が完成した後からの工事は、作業効率が著しく落ちるだけでなく、ローンの金利負担も重くなるからです。

たとえば、建物の周りに重機が入れず手作業での掘削になったり、住宅ローンが使えず高金利な外構ローンを組むことになったりします。

こうして、無駄な出費が数十万円単位で発生してしまいます。

せっかく節約しようと思ったのに、あとから見積もりを見て顔面蒼白になるのは避けたいですよね。

コストを最小限に抑えたいのであれば、家づくりと同時に外構計画を進め、後回しにしないのが鉄則です。

詳しくは「注文住宅の予算オーバーはこれで解決!後悔しないコストダウンの判断基準!」の記事もあわせてご確認ください。

重機の搬入ができず手作業の工賃が上乗せされる

家づくりの外構を後回しにして、家が建った後に工事をすると、重機が入るスペースがなくなってしまいます。

その結果、手作業による割高な工賃が上乗せされてしまいます。

建物の周囲に足場や障害物がある状態では、効率的に作業を進めるための大型機械が搬入できないからです。

新築時なら数時間で終わる土の掘削も、小型の機械や手掘りになれば数日分の人件費が追加で発生してしまいます。

夏の暑い日差しの下、職人さんがスコップで少しずつ土を掘る姿を見ると、なんだか申し訳ない気持ちになりますよね。

それと同時に「最初から重機で一気にやっておけばよかった」と深く悔やむことになります。

無駄な作業費をカットするためにも、重機がスムーズに入れる家づくりの初期段階で外構工事を行うのが賢明です。

工事のタイミング掘削の方法費用の目安・傾向
着工前・建築中大型重機で一気に掘削短時間で終わり費用が安い
家の完成後小型重機やスコップで手作業人件費や日数がかさみ割高になる

既存配管との干渉や二度手間で工事費が増える

家づくりの外構を後回しにすると、地中に埋められた水道管やガス管を避けながら慎重に工事を行わなければなりません。

その分、どうしても費用が膨らんでしまいます。

建物の完成後はすでにインフラ設備が整っているため、既存の給排水管やガス管を傷つけないように気を使う必要があるからです。

また、建物工事のときに一度埋め戻した地盤を、外構のために再度掘り返す「二度手間」の残土処分費なども発生します。

家づくりにおいて外構を後回しにすることは、こうした目に見えない隠れた追加コストを生む原因となります。

土を掘ったり埋めたりする作業は、建物の基礎工事と一緒に一度で終わらせるのが一番お財布に優しいです。

発生しやすい追加コストコストが増える理由対策方法
慎重な手掘り作業費埋設された配管を避けるため建築前の更地の状態で土工事を済ませる
残土処分費の二重発生一度埋めた土を外構用にまた掘り起こすため建物と外構の土工事を同時に計画する

住宅ローンに組み込めず金利負担が増大する

家づくりにおいて外構を後回しにする最大のデメリットは、超低金利な住宅ローンに外構費用を組み込めなくなることです。

引き渡し後に別で外構業者に依頼する場合、多くの金融機関では住宅ローンとしての追加融資を認めてくれません。

そのため、まとまった自己資金での支払いを求められてしまいます。

現金が用意できない場合は外構専用のローンを組むことになりますが、住宅ローンと比較して非常に不利な条件となってしまいます。

毎月の返済額を少しでも減らして、休日の家族でのお出かけや美味しい食事に予算を回したいですよね。

外構費用はしっかり住宅ローンに組み込んでおくことがとても重要です。

詳しくは「土地なし注文住宅の期間と流れをプロが解説!資金計画で損をしないための鉄則」の記事もあわせてご確認ください。

ローンの種類金利の目安特徴・デメリット
住宅ローン約0.3〜1.0%家づくりと同時に一括発注すれば組み込める
外構専用ローン約2.0〜5.0%金利が高く、毎月の返済負担が重くなる
CEO 城土

建設業界30年のCEO
家が完成した後の外構工事は、制約が多くなり業者側の負担も増えるため、どうしても費用が高くなりがちです。少しでも安く抑えるなら、建物と一緒に計画を進めるのが賢い選択ですよ!

家づくりの外構で絶対に後回しにしてはいけない先行工事

予算が厳しくても、家づくりの外構において「GL(グランドレベル)の設定」と「先行配管」だけは絶対に後回しにしてはいけません。

これらは建物の基礎や構造に深く関わるため、後から変更しようとすると数百万円規模の大がかりな改修工事が必要になるからです。

建物の高さ設定を間違えてアプローチの階段が急勾配になったり、インターホン用の空配管を通し忘れてコンクリートを割る羽目になったりするケースは非常に多く見られます。

家づくりで外構の大部分を後回しにする場合でも、次に紹介する3つの先行工事だけは必ず初期段階で済ませておきましょう。

基礎に関わるGL(グランドレベル)の適切な設定

家づくりにおいて、建物の基準となる高さ「GL(グランドレベル)」の設定は、外構計画で絶対に後回しにしてはいけない最重要項目です。

GLの設定が高すぎたり低すぎたりすると、道路との高低差が生じてアプローチの階段が急になったりします。

また、敷地内に雨水が溜まって排水できなくなったりするトラブルも起こりやすいからです。

家が建った後にGLを変更することは物理的に不可能なため、外構業者と連携して、水勾配(2〜3%)を考慮した適切な高さを着工前に必ず確定させてください。

ここを間違えると、毎日急な階段を上り下りすることになったり、雨のたびに水たまりに悩まされたりします。

長く住む家だからこそ、こうしたストレスの種は早めに摘んでおきたいですよね。

詳しくは「駐車場のコンクリート水勾配で失敗しない!理想の角度と業者の選び方を解説します」の記事もあわせてご確認ください。

GLの設定ミス発生する生活のトラブル回避するための対策
高すぎる場合駐車場の傾斜が急になる、土留め工事で費用が増える道路からの高低差を計算し最適な高さを設定する
低すぎる場合道路から雨水が流れ込む、敷地内が水浸しになる道路より少し高く設定し、水勾配を確保する

インターホンや照明のための先行配管(CD管)

将来的に門柱やガーデンライトを設置する予定があるなら、電気の線を通すための「先行配管(空配管)」だけは家づくりの段階で済ませておくべきです。

これを後回しにすると、後から庭のコンクリートを割ったり、地中を深く掘り起こしたりといった非常に無駄な工事費用が発生するからです。

新築時に数千円〜数万円で配管用のCD管を埋設しておくだけで、将来の外構工事の選択肢が広がります。

これで、手戻りのコストをしっかり防ぐことができます。

あとから「ここにコンセントがあればバーベキューがしやすかったのに」と悔やまないためにも、必要な場所への配管だけは通しておきましょう。

詳しくは「大事なシンボルツリーが枯れる前に!自力でできる害虫駆除と剪定術」の記事もあわせてご確認ください。

配管工事のタイミング費用の目安デメリット・注意点
新築時に先行配管約数千円〜数万円事前に照明や門柱を置く大まかな位置を決めておく必要がある
後回しにして後付け割高になる(コンクリートの解体等で数万円以上)手間がかかり、希望の位置に配線を引っ張れないことがある

隣地トラブルを防ぐ境界ブロックや土留め工事

隣地との境界を明確にする境界ブロックや土留め工事は、家づくりの外構において後回しにせず、一番最初に施工すべきです。

建物が完成した後からでは、重機が入らず工事費用が高額になるだけでなく、工事中の騒音や振動で新居や隣家を傷つけてしまうリスクがあるからです。

境界線が曖昧なままだと、後々ご近所トラブルに発展してしまうことも少なくありません。

隣人との境界線に関するトラブルを未然に防ぎ、気持ちよく新生活をスタートさせるためにも、着工前に境界工事を終わらせておくことが鉄則です。

境界工事のタイミング工事のしやすさトラブルのリスク
着工前(推奨)重機が入りやすくスムーズに終わる隣家への配慮もしやすく、境界も明確で安心
建物の完成後重機が入れず手作業になり費用が高騰工事の振動や重機の接触で新居や隣家を傷つける恐れがある
CEO 城土

建設業界30年のCEO
GLの設定や配管は、あとから直そうとするととんでもない費用がかかってしまいます。すべてを完璧にする必要はありませんが、目に見えない基礎部分だけは妥協せず進めてくださいね。

予算不足で家づくりの外構を後回しにする際の暫定対策

資金が足りず、やむを得ず家づくりの外構を後回しにする場合は、生活の質を落とさないための「暫定対策」を施すことが正解です。

土がむき出しのままだと泥はねや雑草の被害に悩まされますが、一時的な処置をしておけば数年間は快適にしのげるからです。

建物の周りに防草シートと砂利を敷いて泥はねを防いだり、生活に必須なポストやインターホンだけを優先して設置したりするのが非常に効果的です。

予算が貯まるまで外構の完成を待つのであれば、賢く低コストな暫定対策を上手にとりいれて新生活をスタートさせましょう。

詳しくは「2026年の外構リフォームトレンドを徹底解説!防犯や費用相場もわかります」の記事もあわせてご確認ください。

防草シートと砂利敷きで泥はねと雑草を防ぐ

外構のコンクリート舗装を後回しにするなら、必ず「防草シートと砂利敷き」のセットで暫定対策を行ってください。

これをやっておくだけで、雨の日の泥はねで外壁が汚れるのを防ぐことができます。

夏の厄介な草むしりの手間もぐっと減らせるので、とっても助かりますよね。

厚み3cm程度で砂利を敷くだけで泥はねを防げますが、防草シートを敷かずに直接砂利を撒くのは避けてください。

あっという間に砂利が土に埋もれて雑草が生えてしまうので注意が必要です。

DIYでも比較的安価に施工できるため、家づくりの外構を後回しにする人にとっては一番おすすめできる対策となります。

詳しくは「庭の雑草対策にかかる費用を徹底比較!DIYと業者依頼の失敗しない選び方」の記事もあわせてご確認ください。

泥はね防止の対策方法費用の目安メリットと特徴
防草シート+砂利敷き安い自分でDIY施工が可能で、雑草も泥はねも防げる
レンガや平板敷き普通色や形が豊富で模様を楽しめるが、敷き詰める手間がかかる
コンクリート打設高い一度の施工で長期間草が生えず、汚れても水洗いできる

門柱やポストなど生活に必須の設備だけを優先する

予算不足で庭やカーポートの外構を後回しにする場合でも、表札、ポスト、インターホンを備えた「門柱」だけは優先して設置しましょう。

これらがないと、郵便物や宅配便の誤配送が起きたり、来客対応に遅れたりと、入居直後から日常生活に大きな支障をきたすからです。

機能門柱などシンプルなメーカー既製品を選べば、オリジナルで作る造作門柱よりも費用を抑えられます。

家づくりでは、おしゃれな庭づくりよりも、まずは「生活の基盤」となる必須の外構設備を最優先で整えてください。

そうすることで、日々の郵便物や来客にしっかり対応できるようになります。

詳しくは「カーポート設置費用の相場を大公開!見積もりで失敗しない業者の選び方」の記事もあわせてご確認ください。

詳しくは「憧れのガーデンルームを設置する費用相場を大公開!目的別の選び方と安く抑えるコツ」の記事もあわせてご確認ください。

優先すべき外構設備優先度設置を後回しにした場合の生活トラブル
ポスト・表札最優先郵便物が届かない、宅配便が別の家に誤配送される
インターホン最優先来客に気づけない、防犯上のリスクが高まる
カーポート・屋根後回しでも可車が雨やホコリで汚れるが、生活そのものは停止しない

分離発注で見積もりを比較しトータル費用を抑える

家づくりの外構費用が高くて後回しを検討しているなら、ハウスメーカーを通さず、外構専門業者に直接依頼する「分離発注」を検討しましょう。

ハウスメーカー経由で外構を頼むと、中間マージン(手数料)が上乗せされていることが多く、トータルの費用が割高になりやすいからです。

少し手間はかかりますが、複数の専門業者から直接見積もりを取ることで、適正価格が把握でき、数十万円単位でコストダウンできる可能性が高まります。

浮いたお金で、家族で美味しいものを食べに行けたら嬉しいですよね。

ただし、分離発注の場合は住宅ローンへの組み込み手続きを自分で行う必要があるため、金融機関の担当者へ事前にしっかり確認をしておくことが大切です。

詳しくは「失敗しない2026年のリフォーム補助金!対象工事と確実にもらう手順を解説」の記事もあわせてご確認ください。

詳しくは「ウッドデッキ設置費用の相場を大公開!騙されない見積もりの見方と注意点」の記事もあわせてご確認ください。

外構の発注先費用の傾向メリット・特徴
ハウスメーカーへ一括依頼高め建物と窓口が同じで手間がなく、住宅ローンにも組み込みやすい
外構専門業者へ分離発注安め中間マージンをカットでき、複数の業者を比較して選べる
CEO 城土

建設業界30年のCEO
予算が限られている時は、防草シートだけでも敷いておくと日々の生活がぐっと楽になります。最低限の設備さえ整えておけば、あとから少しずつ理想の庭づくりを楽しめますよ!

詳しくは「庭をドッグランにするなら人工芝!愛犬の足腰を守る失敗しない選び方」の記事もあわせてご確認ください。

家づくり 外構 後回しに関するよくある質問まとめ

家づくりで外構を後回しにする際、多くの人が抱える疑問や不安をまとめました。

資金計画やタイミングのズレは、後から取り返しのつかない後悔につながりやすい部分です。

正しい知識を持たないまま「とりあえず後からでいいや」と放置してしまうと、余計な出費や生活のストレスを招くからです。

以下のよくある質問を参考に、家づくりの外構をどのタイミングで、どこまで進めるべきか、ご自身の状況に合わせた明確な判断基準を持っておきましょう。

新築の外構工事はいつ頼めばいいのか?

建物の間取りや配置が確定した直後、遅くとも着工前のタイミングで外構業者に相談を始めるのがベストです。

建物の高さ(GL)や配管計画を合わせておかないと、後から外構が作れなくなるトラブルを防ぐためです。

外構を後回しにすると、具体的にどんな不便があるのか?

雨の日に土がぬかるんで車や外壁に泥が跳ねたり、インターホンやポストがないため荷物が受け取れなかったりします。

また、目隠しがないため家の中が丸見えになるなど、毎日の生活において大きなストレスや不便が発生してしまいます。

後から外構工事をすると、費用はどれくらい割高になるのか?

重機が入れず手作業になったり、養生や残土処分が二重で発生したりするため、当初の見積もりの1.2倍〜1.5倍ほど費用が跳ね上がるケースもあります。

早めに一括で済ませる方がトータルコストは安く済みますよ。

外構費用は住宅ローンに組み込めるのか?

ハウスメーカー経由で一括発注する場合は組み込めます。

別の外構業者に依頼する分離発注の場合でも、金融機関との金銭消費貸借契約を結ぶ前に見積書を提出し、手続きを行えば住宅ローンに組み込むことが可能です。

CEO 城土

建設業界30年のCEO
外構についての悩みは皆さん同じです。まずは家づくりの早い段階で専門業者に相談し、ローンやスケジュールなどの全体像を掴んでおくことで、心にゆとりを持って進められますよ。

家づくり外構の後回しはプロへ相談

家づくりにおいて、外構をすべて後回しにすることはおすすめしていません。

資金に余裕がなくても、プロの外構業者に相談して「今すぐやるべき工事」と「将来に回せる工事」を正しく仕分けてもらうことが、失敗を防ぐ一番の方法だからです。

すべてを後回しにしてしまうと、雨の日の泥はねで新居が汚れたり、あとから重機が入れず割高な手作業の工事費用が発生したりしてしまいます。

快適な新生活をスタートさせるためにも、まずは複数の外構専門業者から見積もりを取り、無理のない予算で家づくりと外構の計画を一緒に進めてみてください。

  • 外構を後回しにすると泥はねや防犯面で毎日の生活が不便になる
  • 家が完成した後の工事は手作業が増え、外構費用が高騰しやすい
  • 外構専用ローンは金利が高いため、外構費用は住宅ローンに組み込む
  • GL(建物の高さ)設定と電気の先行配管だけは着工前に必ず済ませる
  • ご近所トラブルを防ぐため、境界ブロック工事も家づくりの初期に行う
  • コンクリート舗装が難しい場合は、防草シートと砂利敷きで暫定対策をする
  • 郵便物や来客対応のため、ポストやインターホンは最優先で設置する
  • 費用を抑えるなら、ハウスメーカーではなく外構専門業者へ分離発注する
  • 建物の間取りが決まった段階で、早めに外構の打ち合わせを始める
  • 複数の優良な外構業者から直接見積もりを取り、適正価格を比較して選ぶ
CEO 城土

建設業界30年のCEO
長年この業界にいますが、外構を建物と一緒に計画して後悔した方はいません。皆様が笑顔で快適な毎日を過ごせるよう、プロの目線から全力でサポートさせていただきます!

リフォームで後悔しないためには、
工事内容だけでなく「見積もり金額が適正かどうか」
を確認することが大切です。

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