訳あり不動産の買取・売却完全ガイド|売れない物件を高く手放す方法と注意点

「訳あり不動産を売却したいけれど、買い取ってもらえるのだろうか」

「不動産会社に断られた物件でも、売却できる方法を知りたい」

事故物件や再建築不可、共有持分、老朽化した空き家など、一般的な不動産会社では売却が難しい物件を所有していると、何から始めればよいのか迷ってしまうものです。

しかし、訳あり不動産だからといって、必ずしも売却できないわけではありません。

一般の買主には敬遠されやすい物件でも、専門の買取業者であれば、再生・運用・権利調整などの方法を検討できるためです。

重要なのは、最初から安値で手放すのではなく、物件の問題点に合った売却方法を選び、買取価格と契約条件を確認することです。

本記事では、不動産業界25年の経験を踏まえ、訳あり不動産の種類別の売却方法、買取相場の考え方、売却時の注意点、査定で損を防ぐコツを詳しく解説します。

他社で断られた物件の相談先として、全国の訳あり物件に対応する「訳あり不動産相談所」についても紹介します。

この記事を読むことで、自分の不動産に適した売却方法と、無料査定で確認すべき条件が分かります。

売れないと諦める前に、まずは買取の可能性を確認

訳あり不動産相談所では、事故物件・共有持分・再建築不可・空き家などの無料査定を受け付けています。

査定だけの相談も可能で、提示条件が合わず買取に至らない場合にも費用はかからないと案内されています。

「他社で断られたから」と、売却をあきらめていませんか?

訳あり不動産相談所では、
空き家・事故物件・共有持分・再建築不可など、
売却が難しい不動産の買取相談に対応しています。

すでに他社の査定を受けた方も、
専門業者の買取条件をもう1社確認してみましょう。

金額だけでなく、
片付けの負担や引渡し条件も比べれば、
自分に合う売却方法を選びやすくなります。

査定だけの相談も可能です。

条件が合わず買取に至らない場合も査定費用はかかりません。

まずは、物件の状況を伝えて買取の可能性を確認してみてください。

目次

訳あり不動産でも買取・売却はできる?売れにくい7つの物件

結論からいうと、訳あり不動産でも買取・売却できる可能性はあります。

「訳あり不動産」とは、建物の不具合、法律上の制限、権利関係などの問題によって、通常の不動産市場では買主が見つかりにくい物件の総称です。

法律で統一された物件区分ではありませんが、一般的には事故物件、再建築不可物件、共有持分、老朽化した空き家などが該当します。

まずは所有する不動産がどの種類に当てはまるのか確認しましょう。

訳あり不動産の種類主な問題点検討したい売却方法
事故物件過去の事件・死亡事案など告知内容を整理し専門買取を検討
再建築不可物件建替えに制限がある既存建物の活用を見込める業者へ相談
共有持分複数の所有者が存在する持分のみの売却を検討
老朽化した空き家雨漏り・破損・管理負担現状買取と解体後売却を比較
ゴミ屋敷残置物・片付け費用残置物込みの買取条件を確認
借地・底地借地権・賃貸借契約などの制約権利関係に詳しい会社へ相談
相続未登記物件所有者名義・相続人の問題登記手続きと並行して売却相談

訳あり不動産が一般の不動産会社では売れにくい理由

一般の不動産仲介会社は、住宅を購入する個人や土地を探している買主に物件を紹介します。

ところが、事故物件や再建築不可物件などには、購入希望者が融資を受けにくい、修繕費が分からない、将来の活用方法が限られるといった問題があります。

そのため、通常の中古住宅と同じ売却方法では、購入希望者が集まりにくいことがあります。

一方、訳あり不動産専門の買取業者は、購入後の再生や活用も含めて価格を検討します。

一般市場では買主が見つからないことと、不動産そのものに価値がないことは別です。

売却を諦める前に、専門業者の査定を受ける価値があります。

問題が2つ以上重なっていても売却できる?

例えば「再建築不可で築50年、室内には大量の残置物がある」といった不動産でも、買取の可能性はあります。

ただし、建物の状態だけでなく、道路の権利、境界、抵当権、所有者の状況なども価格に影響します。

複数の問題が重なるほど、専門知識と経験のある相談先を選ぶことが重要です。

問題を隠して査定を依頼するのではなく、分かっている事情を最初から伝えることが、正確な査定と円滑な売却につながります。

より詳しい背景を知りたい方は、訳あり物件が売れない理由と解決策も参考にしてください。

不動産業界25年のプロからの現実的なアドバイス

CEO 城土

「訳ありだから売れない」と判断する前に、まず売却を妨げている原因を整理することが重要です。
特に次の3点を確認してください。
・建物の問題なのか、土地や権利の問題なのかを分ける
・解体・修繕・片付けを実施する前に、現状の査定を受ける
・専門業者の買取価格と、一般仲介の売却見込みを比較する

不動産の価値は、建物の状態だけで決まるわけではありません。 活用方法が変われば、査定の評価も変わります。最初の相談先を慎重に選びましょう。

訳あり不動産を売却するなら「仲介」と「買取」はどちらが有利?

訳あり不動産を売却する方法は、大きく分けて「仲介」と「買取」の2種類です。

できるだけ高い価格を目指すなら仲介が候補になりますが、売却できるまでの時間は読みにくくなります。

一方、専門業者による直接買取は、買主探しの手間を減らし、売却条件を早い段階で具体化しやすい方法です。

重要なのは、売却希望価格だけでなく、売却に必要な時間や売主負担も含めて比較することです。

比較項目仲介による売却専門業者による直接買取
買主個人・投資家など不動産買取業者
売却価格条件が良ければ高値を狙いやすい再生費・事業経費などを反映
売却期間買主が見つかるまで不確定条件がまとまれば比較的早い
仲介手数料通常は必要業者が直接買主なら原則不要
内覧対応必要になる場合が多い業者の調査・現地確認が中心
現状売却買主の条件次第対応できる業者がある
売却後の責任契約内容により異なる免責条件を交渉できる場合がある
向いている人時間をかけて価格を重視したい人早期売却・負担軽減を重視する人

※直接買取であっても、契約内容や売主負担がすべて同一になるわけではありません。

仲介で売却した方がよいケース

駅から近い土地、需要が高い住宅地、修繕費が比較的少ない建物などは、訳あり不動産でも一般の買主が見つかる可能性があります。

売却までの時間に余裕があり、市場価格に近い金額を重視する場合は、仲介による売却も候補に入れるべきです。

ただし、売却活動が長引けば、固定資産税や管理費などの負担が継続します。

販売開始前に、売却希望価格と売却期限を決めておくと判断しやすくなります。

専門業者の直接買取が向いているケース

他社で断られた物件、解体費用を準備できない空き家、共有者との調整が難しい物件などは、専門買取を検討する価値があります。

不動産会社自身が買主になれば、一般の購入希望者を探す必要がありません。

ただし、買取価格には業者側の修繕費や再販売リスクなどが反映されるため、仲介で成立する価格より低くなる可能性があります。

早く売れることだけでなく、手元に残る金額と契約条件に納得できるかが判断基準です。

不動産業界25年のプロからの現実的なアドバイス

CEO 城土

売却方法を選ぶ際は、希望価格だけで判断しないことが大切です。
・高値を重視する場合は仲介の販売見込みを確認する
・売却期限が決まっている場合は直接買取も比較する
・解体費・測量費・残置物撤去費を含む手取り額を確認する

「高く売る」と「多くのお金を手元に残す」は必ずしも同じではありません。 売却にかかる時間や費用まで比較して選びましょう。

訳あり不動産の買取相場はいくら?実際の買取事例と査定額の決まり方

訳あり不動産には、すべての物件に共通する買取相場がありません。

価格は所在地、土地面積、建物の状態、道路との接続状況、権利関係、改修・解体費用、買い取った後の活用可能性などによって異なります。

そのため、「訳あり不動産は通常価格の何割になる」と一律に判断することは適切ではありません。

まずは専門業者が公表している実際の買取事例を確認しましょう。

訳あり不動産相談所の公開買取事例

物件所在地訳ありの事情公開買取金額
山梨県甲府市共有持分の土地・他の持分に差押え50万円
兵庫県神戸市北区再建築不可の戸建て500万円
神奈川県横浜市区分マンション15万円

※訳あり不動産相談所の公式サイト掲載事例。個別の成約事例であり、現在の買取相場や同条件での買取額を示すものではありません。

甲府市の事例では、共有者の持分が差押えとなっており、土地を自由に活用できない状態だったと説明されています。

神戸市北区の事例では、再建築不可で進入経路にも制約がある戸建てが買い取られています。

こうした公開事例から分かるのは、一般的には売却が難しい条件でも、実際に買取が成立している物件が存在するということです。

査定金額を左右する5つのポイント

1. 立地と周辺の不動産需要

駅からの距離、道路状況、人口動向、近隣の取引状況は、訳あり不動産でも価格を左右する要素です。

2. 建物の劣化状態

雨漏り、シロアリ被害、傾き、配管の不具合などは、修繕・解体費用の判断材料になります。

3. 建築・利用に関する制限

再建築不可、接道条件、用途地域などによって、買い取った後の活用方法が限られる場合があります。

4. 権利関係の複雑さ

共有持分、借地権、底地、抵当権、相続未登記などは、売却に必要な手続きや費用に影響します。

5. 買取業者の活用・再販売計画

同じ物件でも、改修して貸し出す業者と、土地として利用する業者では査定の考え方が異なります。

そのため、査定価格には差が生じることがあります。

査定額より「最終的な手取り額」を重視する

次の表は、2社から異なる買取条件が提示された場合の仮想例です。

比較項目A社B社
買取価格700万円630万円
売主負担の工事・処分費など150万円30万円
諸費用差引後の概算手取り550万円600万円

※比較方法を示すための架空の数字です。譲渡所得税、抵当権抹消に伴う返済などは含んでいません。

一見するとA社の700万円が魅力的ですが、売主が支払う費用を差し引くとB社の方が50万円多く残ります。

訳あり不動産の査定は、買取価格だけでなく「何を誰が負担するか」まで確認して初めて比較できます。

訳あり不動産を高く売却するための種類別対策

訳あり不動産の売却で重要なのは、物件が抱えている問題を適切に整理することです。

事故物件と共有持分では、必要な確認事項が異なります。再建築不可物件とゴミ屋敷でも、買取価格の決まり方は同じではありません。

所有する不動産の事情に合わせて準備すれば、査定時の説明が明確になり、売却条件を比較しやすくなります。

事故物件|告知内容を整理して専門業者に相談する

自殺・他殺などの事案があった物件では、買主への告知が重要です。

国土交通省の「宅地建物取引業者による人の死の告知に関するガイドライン」では、人の死に関する調査や告知の考え方が整理されています。

ここで注意したいのは、「事故から3年が経過すれば売買でも告知不要」という理解は正しくないことです。おおむね3年という期間の目安は主に賃貸取引に関するもので、売買取引には同様の一律の期間基準が設けられていません。

事案の内容や経過、特殊清掃の有無などを整理し、売却前に専門家へ確認しましょう。

参考:国土交通省・人の死の告知に関するガイドライン

再建築不可物件|解体する前に建物付きで査定する

再建築不可物件は、建物を解体すると原則として新しい建物を建てられないケースがあるため、慎重な判断が必要です。

古い建物でも、既存建物を利用する需要があれば評価される可能性があります。

解体費用を負担した結果、売却しにくい更地になってしまうことも考えられます。

解体を決める前に、再建築の可否を専門家に確認し、建物を残した状態で査定を受けましょう。

共有持分|自分の持分だけなら単独売却できる

共有名義の不動産では、不動産全体を売却する場合、原則として共有者全員の同意が必要です。

しかし、自分が所有している共有持分だけを売却する場合は、原則として他の共有者の同意は必要ありません。

例えば兄弟でそれぞれ2分の1ずつ所有している土地なら、自分の2分の1の持分を専門業者へ売却する方法があります。

ただし、持分のみの買取価格は、不動産全体の評価額を単純に持分割合で割った金額になるとは限りません。

相続手続きが未了の場合や持分に差押えがある場合は、売却できる権利の範囲を確認することも大切です。

詳しくは共有持分の売却が難しい理由と解決方法をご確認ください。

空き家・ゴミ屋敷|片付ける前に現状買取を確認する

老朽化した空き家やゴミ屋敷の場合、売却前にリフォームや家財整理をしなければならないと思う方もいるでしょう。

しかし、専門買取業者の中には、現状での買取に対応する会社があります。

先に高額な片付け費用を支払っても、査定額が同額以上に上がるとは限りません。

「残置物を含めて買い取ってもらう場合」と「片付けてから売る場合」の手取り額を比べることが重要です。

借地・底地|権利と契約内容を整理する

借地や底地は、土地の所有権と利用する権利が分かれているため、一般的な土地売却とは異なる確認が必要です。

借地契約書、地代、更新条件、譲渡承諾の必要性などを確認しましょう。

借地権の譲渡では地主の承諾が必要になる場合があります。承諾が得られない場合の手続きも含め、法律の専門家に確認することが大切です。

相続した不動産|名義が昔のままでも相談は早めに行う

相続した不動産の登記名義が亡くなった親や祖父母のままでも、売却に向けた相談はできます。

ただし、売却するには必要な相続・登記手続きを整える必要があります。

2024年4月1日から相続登記が義務化されており、原則として不動産の相続取得を知った日から3年以内に申請する必要があります。

施行前の相続にも義務化は適用され、原則として2027年3月31日が経過措置の期限になります。

相続人の人数が多い場合や話し合いがまとまらない場合は、売却相談と並行して司法書士・弁護士に確認しましょう。

参考:法務省・相続登記の申請義務化

不動産業界25年のプロからの現実的なアドバイス

CEO 城土

訳あり不動産では、原因によって売却方法を変える必要があります。
・事故物件は、事実関係と告知事項を整理する
・再建築不可・老朽空き家は、解体前に査定する
・共有持分・相続物件は、売却できる権利を確認する

問題の種類を明確にすると、適切な相談先を選びやすくなります。 自己判断で高額な工事や複雑な手続きを始める前に、専門業者の見解を確認してください。

訳あり不動産の買取・売却で失敗しない7つのチェックポイント

訳あり不動産の売却では、買取価格だけで業者を選ばないことが大切です。

契約後に売主負担の費用が判明したり、引渡し条件について認識が違ったりすると、予定していた金額を受け取れない場合があります。

特に問題が複雑な物件ほど、査定時に具体的な条件を確認する必要があります。

以下の7項目を、業者比較に活用しましょう。

チェック項目具体的に確認すること
① 買取価格正式査定額と価格変更条件
② 売主負担解体・測量・残置物撤去費
③ 売却期間契約・決済・引渡しの予定
④ 契約不適合責任免責の有無と例外事項
⑤ 告知事項事故・雨漏り・権利問題の説明
⑥ 権利関係相続登記・共有者・抵当権
⑦ 買主の確認直接買取か仲介か、会社情報

① 査定価格が後から変わる条件を確認する

初回査定額が高くても、現地調査後に減額される可能性があります。

最初の提示額が概算なのか、調査後の正式な買取価格なのかを確認してください。

価格が変更される条件を具体的に聞いておくことが重要です。

② 売主が負担する費用を明確にする

解体、測量、登記、残置物撤去などに費用が必要となる場合があります。

見積もりを比較する際は、業者負担と売主負担を分けて確認してください。

③ 売却完了までの日程を確認する

査定が早いことと、売却代金が入金されることは別です。

査定日、契約日、決済予定日をそれぞれ確認しましょう。

④ 契約不適合責任の範囲を確認する

契約不適合責任とは、引き渡した不動産が契約内容に適合しない場合に生じる売主の責任です。

買取業者との契約では免責を定めるケースもありますが、自動的に免責となるわけではありません。

免責される範囲と売主が説明すべき事項を、必ず売買契約書で確認してください。

⑤ 訳ありの事情を隠さず説明する

過去の事故や建物の欠陥、権利上の問題など、売却に影響する事項は正確に伝えることが重要です。

問題を隠して契約すると、後日の紛争につながる恐れがあります。

⑥ 名義・抵当権・相続手続きを確認する

登記上の所有者や抵当権の状況によって、売却前に必要な手続きが異なります。

不明点があれば、早めに司法書士などの専門家へ相談してください。

⑦ 買取業者の会社情報と契約主体を確認する

「専門業者」という名称だけで判断することは避けましょう。

運営会社、宅地建物取引業免許、契約する法人名、買取実績、費用条件などを確認することが大切です。

不動産業界25年のプロからの現実的なアドバイス

CEO 城土

査定額が高い会社を見つけても、その場で売却を決める必要はありません。
・買取金額と費用の内訳を確認する
・契約不適合責任と引渡し条件を確認する
・不明な契約条項は署名前に専門家へ相談する

高く売却できたかどうかは、契約金額だけでなく、売却後に問題を残さないことでも判断すべきです。

訳あり不動産相談所はどんな買取業者?対応物件と特徴

訳あり不動産相談所は、一般市場で売却しにくい不動産の買取に対応している専門サービスです。

公式サイトでは、共有持分、再建築不可物件、空き家、事故物件、借地・底地などへの対応を案内しています。

全国対応を掲げ、査定は無料です。士業との連携や、一般の広告媒体に物件を掲載しない売却方法も特徴として紹介されています。

ただし、全国すべての物件が必ず買い取られるわけではないため、まずは物件ごとに買取可能性を確認することが重要です。

訳あり不動産相談所のサービス概要

項目内容
サービス名訳あり不動産相談所
運営会社株式会社ソーシャルバリュープロパティ
所在地東京都港区新橋6-16-8 SANPUビル4F
宅建業免許東京都知事(1)第112975号
対応地域全国(物件ごとに例外あり)
取扱対象事故物件・空き家・共有持分・再建築不可・借地・底地など
査定料金無料
相談方法Webフォーム・電話・LINE
買取の可否物件ごとの調査・判断による

※2026年10月15日に確認した公式サイトの掲載情報をもとに作成。

訳あり不動産相談所に相談する3つのメリット

1. 他社で断られた不動産も相談対象になる

一般市場で買主が見つからない物件でも、専門買取では別の活用方法が検討される可能性があります。

共有持分や再建築不可など、売却上の制約がある物件について相談できることは利点です。

2. 現状のまま売却できる可能性がある

公式サイトでは、空き家の現状買取や、さまざまな訳あり物件への対応を案内しています。

片付けや修繕を実施する前に相談すれば、不要な先行支出を避けられる可能性があります。

ただし、残置物処分などの費用負担は個別に確認しましょう。

3. 士業との連携によるサポートがある

相続、共有持分、借地・底地などの取引では、登記や法律上の確認が必要になる場合があります。

訳あり不動産相談所は、士業との連携を公式サイトで案内しています。

専門家の関与が必要な場合は、具体的な対応範囲や費用を確認すると安心です。

訳あり不動産相談所を利用する前の注意点

査定が無料でも、買取価格が必ず高額になるとは限りません。

また、物件の状況や所在地によっては買取できない場合があります。

公式サイトでは、問い合わせ後の査定結果などの説明について、原則1週間以内を目安とする電話対応で、報告書の作成はできないと案内されています。

査定金額と重要な売却条件については、契約前に書面などで確認できるよう相談しておきましょう。

さらに詳しい会社の評価や利用者の声は、訳あり不動産相談所の口コミ・評判と注意点で解説しています。

このような方は無料査定を検討する価値がある

  • 一般の不動産会社で買取を断られた
  • 再建築不可の家を売却したい
  • 相続した空き家を手放したい
  • 共有持分だけを売却したい
  • 遠方にある物件の管理を終えたい
  • 他社の査定金額が妥当なのか確認したい

すでに他社から査定金額を提示されている場合でも、別の専門業者の評価を確認することで、判断材料が増えます。

不動産業界25年のプロからの現実的なアドバイス

CEO 城土

訳あり不動産の査定では、得意な物件の種類と買取後の活用方法によって、評価が変わります。
・他社で断られた理由を整理して伝える
・現状のまま買い取れるか確認する
・査定金額・費用・売却時期を同じ条件で比較する

訳あり不動産相談所は、売却が難しい物件について追加の判断材料を得たい方にとって、相談候補となるサービスです。

売れないと諦める前に、もう1社の専門査定を

他社の査定結果に納得できない場合や、売却を断られた場合でも、専門業者によって判断が異なる可能性があります。

訳あり不動産相談所では、査定だけの相談も無料で受け付けています。

「他社で断られたから」と、売却をあきらめていませんか?

訳あり不動産相談所では、
空き家・事故物件・共有持分・再建築不可など、
売却が難しい不動産の買取相談に対応しています。

すでに他社の査定を受けた方も、
専門業者の買取条件をもう1社確認してみましょう。

金額だけでなく、
片付けの負担や引渡し条件も比べれば、
自分に合う売却方法を選びやすくなります。

査定だけの相談も可能です。

条件が合わず買取に至らない場合も査定費用はかかりません。

まずは、物件の状況を伝えて買取の可能性を確認してみてください。

訳あり不動産の買取・売却を進める5つのステップ

訳あり不動産の売却は、必ずしも最初からすべての書類をそろえる必要はありません。

物件の情報を整理し、専門業者に相談してから、不足している書類や手続きについて確認する方法もあります。

ただし、売買契約の締結や所有権移転には所定の手続きが必要です。

次の5つのステップで進めると、売却までの流れを把握しやすくなります。

手順行うこと確認ポイント
STEP1物件情報を整理所在地・名義・問題点
STEP2専門買取業者へ相談買取可能性・必要資料
STEP3査定価格と条件を比較手取り・期間・費用
STEP4売買契約を確認告知・責任・引渡し
STEP5決済・引渡し入金と所有権移転

STEP1|所有する不動産の情報を整理する

所在地、建物の築年数、登記名義、分かっている不具合、過去の売却活動などを整理します。

登記事項証明書や固定資産税の課税明細書、建築関係の資料などがあれば、査定時の参考になります。

STEP2|訳あり不動産の専門業者へ無料査定を依頼する

一般の不動産会社で売却が難しいと言われた場合は、その理由も伝えましょう。

すでに査定を受けた方は、査定価格や売却条件を整理しておくと比較がしやすくなります。

STEP3|買取価格と売却条件を確認する

査定価格が提示されたら、解体・測量・片付けなどの負担を確認します。

売却希望時期に対応できるかも重要な判断材料です。

STEP4|売買契約の内容を確認する

契約不適合責任、引渡し状態、残置物の扱い、契約解除の条件などを確認しましょう。

理解できない条項がある場合は、署名する前に確認することが大切です。

STEP5|代金の受領と物件の引渡しを行う

契約条件に従って、売買代金の決済と所有権移転登記などを進めます。

抵当権の抹消や相続登記が必要な場合は、司法書士等と調整します。

売却後に必要となる税務手続きについても、税理士や税務署に確認してください。

訳あり不動産の買取・売却によくある質問10選

Q1. 訳あり不動産は本当に買取してもらえますか?

事故物件、再建築不可、共有持分、空き家などでも買取が成立するケースはあります。ただし、すべての不動産が必ず売却できるわけではありません。所在地、建物の状態、権利関係などによって判断が異なります。まずは訳あり不動産に対応する専門業者へ事情を伝え、査定を受けることが大切です。

Q2. 訳あり不動産の買取価格は一般的な物件より安いですか?

訳ありの事情によって、通常の不動産より価格が低くなる可能性があります。事故物件、再建築不可、共有持分などでは、需要や活用方法が制限されるためです。ただし、値下がり率は一律ではありません。地域の不動産需要と個別の条件を踏まえた専門査定によって判断する必要があります。

Q3. 他社で売却を断られた不動産でも査定できますか?

他社で売却を断られた物件でも、専門業者なら査定対象になる可能性があります。不動産会社によって得意な物件の種類や買取後の活用方法が異なるためです。断られた理由を整理し、物件の状態を正確に伝えて相談しましょう。ただし、専門業者でも買取できないケースはあります。

Q4. 再建築不可の家は解体してから売却した方がよいですか?

再建築不可の物件は、安易に解体しない方がよい場合があります。解体後に新しい建物を建てられないと、土地の利用方法がさらに限られる可能性があるためです。まず建築上の制限を確認し、既存建物を残した状態と解体後の状態で、それぞれどのような評価になるか専門家に相談しましょう。

Q5. 共有持分だけを他の所有者の同意なしで売却できますか?

原則として、自分の共有持分だけであれば他の共有者の同意なく売却できます。一方、不動産全体を売却するには原則として共有者全員の同意が必要です。持分だけを売却する場合には価格や取引条件が特殊になるため、共有持分を取り扱う専門業者へ相談することをおすすめします。

Q6. 事故物件は何年経過すれば告知せずに売却できますか?

不動産売買では、事故から一定期間が経過すれば一律に告知不要になるというルールはありません。国土交通省のガイドラインでは、死亡事案の種類や買主への影響などを踏まえて判断します。賃貸取引に関する3年の目安を、売買取引にそのまま当てはめないよう注意してください。

Q7. 相続登記が終わっていない不動産でも売却できますか?

相続登記が終わっていなくても、売却に向けた査定相談は可能です。ただし、実際に所有権を移転するためには必要な登記手続きを進めなければなりません。相続人が多い場合や権利関係が複雑な場合は、司法書士などに相談し、売却予定日から逆算して準備することが重要です。

Q8. 訳あり不動産の売却にはどれくらいの期間が必要ですか?

必要な期間は売却方法や物件の状態によって異なります。専門業者による直接買取なら、一般の買主を探す期間を短縮できる場合があります。ただし、現地調査、権利関係の確認、契約、登記手続きなどには時間が必要です。査定時に契約予定日と決済予定日を確認しましょう。

Q9. 訳あり不動産の売却後に税金はかかりますか?

土地や建物を売却して譲渡所得が生じた場合は、原則として譲渡所得税などの対象となります。課税対象は単純な売却代金ではなく、取得費や譲渡費用、適用できる特別控除などを考慮して計算します。所有期間や相続の状況によって異なるため、具体的な税額は税理士や税務署へ確認してください。

Q10. 訳あり不動産相談所は査定だけでも無料で利用できますか?

訳あり不動産相談所の公式サイトでは、査定は無料で、買取条件が合わず契約に至らなかった場合にも費用はかからないと案内されています。全国の訳あり不動産を相談対象としていますが、物件によっては対応できない場合があります。まずは査定金額と買取条件を確認し、納得できる場合に売却を検討しましょう。

まとめ|訳あり不動産は専門業者の買取査定で売却の可能性を確認しよう

訳あり不動産の買取・売却で最も大切なのは、物件が抱える問題を整理し、適切な売却方法を選ぶことです。

事故物件、再建築不可、共有持分、老朽化した空き家など、一般の不動産会社では売却が難しい物件でも、専門業者による買取が成立する可能性があります。

ただし、査定価格が高いことだけで売却先を決めるべきではありません。

買取価格・売主負担の費用・売却期間・契約不適合責任を比較し、最終的な手取りと取引条件に納得できるかを確認してください。

特に、すでに他社へ査定を依頼している場合や、売却を断られた場合には、専門業者の見解を追加で確認する価値があります。

訳あり不動産相談所は、全国の事故物件、空き家、共有持分、再建築不可物件などに対応する専門買取サービスです。

まずは所有する不動産が買取対象になるか、どのような金額と条件が提示されるかを確かめてみましょう。

不動産業界25年のプロからの最後のアドバイス

CEO 城土

売れないと思っていた不動産でも、相談する相手によって売却の選択肢が変わる場合があります。
「訳ありだから安く手放すしかない」と決めつけず、専門業者による査定結果を確認することが重要です。
契約を急ぐ必要はありません。金額・費用・引渡し条件を比較し、納得できる方法を選んでください。

訳あり不動産の価値を、無料査定で確認

「他社で断られた」「再建築できない」「共有持分だけを売りたい」

こうした事情がある不動産も、まずは専門業者に相談することから始められます。

「他社で断られたから」と、売却をあきらめていませんか?

訳あり不動産相談所では、
空き家・事故物件・共有持分・再建築不可など、
売却が難しい不動産の買取相談に対応しています。

すでに他社の査定を受けた方も、
専門業者の買取条件をもう1社確認してみましょう。

金額だけでなく、
片付けの負担や引渡し条件も比べれば、
自分に合う売却方法を選びやすくなります。

査定だけの相談も可能です。

条件が合わず買取に至らない場合も査定費用はかかりません。

まずは、物件の状況を伝えて買取の可能性を確認してみてください。

参考資料・出典

※サービス情報は2026年10月15日に確認。税制・法律の適用は個別事情によって異なります。

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