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新型コロナウィルス感染症の影響で住居費の負担が気になる方

こんにちは。

 

湯河原町の㈱大幸建設 ファイナンシャルプランナー高杉です。

 

毎日、コロナのニュースで不安になってしまいますね。

 

今は、家にいることが新型コロナウィルス感染症が終息する道でしょう。

 

 

さて、今日は新型コロナウィルス感染症の影響で収入が減り、住居費の負担が気になえいますね。

今日は、こんな時の住居費支援策をご紹介します。

 

まず、賃貸にお住まいの方 

 住居確保給付金     

  • 離職や自営業の廃業や休業等で家賃が払えなくなった場合の給付金です。
  • 市の相談窓口・町村は県の相談窓口(湯河原町・真鶴町・箱根町などの県西部の町はほっとステーション小田原)
  • 原則3か月分が支払われます。
  • 支給された家賃は、直接大家さんへ支払われます
  • 受給要件の求職活動については緩和されています

詳しい要件があります。厚生労働省のリーフレットp11でご確認ください

 

 

住宅ローンを返済中の方
  

フラット35の商品を扱っている住宅金融支援機構の例をご紹介します。

住宅金融支援機構の新型コロナウィルス感染症の影響で返済が困難な場合には3つの変更メニューを

用意しています。

  1. 返済特例   返済特例は、毎月の返済を減らすことができます、ただし総返済額は増加します。
  2. 中ゆとり     一定の期間だけ返済額を減らし、ただし一定期間後や総返済額は増加
  3. ボーナス返済の見直し  
  • ボーナス返済月の変更
  • 毎月やボーナス月の返済額の変更
  • ボーナス返済の取りやめ

 

 

また、返済特例の概要など詳しいことは、住宅金融支援機構のHPに記載されています。

 

まずは、返済中の金融機関に相談してみましょう。

 

 

 

住宅金融支援機構以外の民間金融機関の住宅ローンを返済中の方もそれぞれの

金融機関にお問合せしてみてください。

 

返済できないからと、そのままにすることは一番やってはいけないこと。

 

相談することで、対策は見えてきます

 

 

コロナの終息を願い、一緒に頑張りましょう~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在、お家の修繕・補修工事、リフォーム工事、新築工事のご相談を

オンラインでも受け付けております

 

お問合せ・ご予約は

0465-62-6048

または、HPのお問合せメールにオンライン相談希望とお書きください。

 

 

 

 

 

 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大幸建設 の紹介
大幸建設

木造建築の施工から創業した大正14年以来、おかげさまで80年以上にわたり地域の皆様とともに発展してまいりました。 現在、株式会社大幸建設は、世界的なテーマとして語られている「地球環境に配慮した注文住宅」をモットーに着実に歩みをすすめ、関係各社との協力体制もより強固になり、お客様の信頼とご満足を第一に考えた、独自のシステムを構築しています。