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傾斜地に家を建てる


こんにちは。

 

湯河原町、㈱大幸建設 ファイナンシャルプランナー高杉雅紀子です。

すっかり秋らしいくなってきましたね。

 

例年なら文化祭や運動会の季節。今年はどこも縮小しての開催ですね

 

娘の学校も今月初旬に文化祭でしたが、外部からは一切入れませんでした。

 

母としては、残念ですが、子どもたちが安全に楽しんでくれることが一番ですね。

 
 
さてさて、今日は傾斜地の工事①のご紹介。
 
先日お問合せがあったので、以前ブログで紹介した工事の様子を再び紹介します。
 
 
 

    

まずは地盤調査から。

 

このような傾斜地は、杭打ち、盛り土などが必要になります。

 

このような土地にどうやって家が建つのか、想像することが難しい方もいらっしゃるでしょう。

 

伐採

 

砕石地業

基礎などを支えるためにそれより下の地盤に砕石を敷き詰めて固め

地盤の支持力を高めます

 

 

 

基礎工事開始

工事の過程、次回も紹介します。

 

家づくりは、基礎工事が大切です。特に傾斜地は通常より作業が多く

大切な工事となります。

 

費用面もかかります。傾斜地ご購入の際は、工務店などの専門家に

相談されることをおすすめします。

 

 

ご相談いつでも承ります

 

 

 

大幸建設 の紹介
大幸建設

木造建築の施工から創業した大正14年以来、おかげさまで80年以上にわたり地域の皆様とともに発展してまいりました。 現在、株式会社大幸建設は、世界的なテーマとして語られている「地球環境に配慮した注文住宅」をモットーに着実に歩みをすすめ、関係各社との協力体制もより強固になり、お客様の信頼とご満足を第一に考えた、独自のシステムを構築しています。