「養老町のセミナーでお話ししました」
去る11月26日に養老町中央公民館で
NPO法人養老ユニオン住宅主催のセミナーが行われ、講師としてお話ししました。
このセミナーでのお話はこれが3回目です。
毎度、テーマは住まいと相続を基本にしていますが、
養老町は古民家が多いため、そちらも意識してお話ししてます。
セミナーに先立ち、11月3日〜5日に養老改元1300年祭フェスティバルで
古民家再生協会としてブース出展し、パネル展示を行い、
その時にご来場いただいたお客様もセミナーにご参加いただきました。
1300年祭イベントはその名の通り、お祭りなので参加者も浮かれていますが、
セミナーは真面目に情報を得たい方が来られますので、
どうしても内容が堅くなりがちです。
(内容が「住宅と相続税」ですからやむを得ないですね)
その代わり、
我が家の問題を解決したいと言う意識が強い方がお越しになられますので、
セミナー後の個別相談では、皆さん切々と我が家の事情をお話しされます。
今回も個別相談では、相続・住宅などの専門の人に手伝っていただきました。
セミナーで「話を聞いて役に立った」だけでは
問題の解決にはなりません。
そのあとに実際アクションを起こさなければ問題解決に近づくことは出来ません。
セミナーでお話しすることは、気付きと解決のヒントまでです。
今回は住まいのリフォームや建て替えで相続対策になるというお話でしたので、
実際ご相談された方には、
是非とも具体的なアクションを起こしてトクしていただきたいものです。
養老ユニオン住宅の皆さん、
アクションへのお手伝いをよろしくお願いしますね。
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