「JPSA岐阜支部定例会(ゲスト参加)」
今日はJPSA(日本プロスピーカー協会)岐阜支部の定例会に
ゲスト参加してきました。
・・・と、いうのも
相続診断協会の小川理事長がスピーカーとして招かれていたからです。
小川先生といえば、
笑顔相続の普及で日本中を講演して回っているので
「プロスピーカー」であることが当然と思われかもしれません。
もちろん
小川先生のお話は以前からお上手でしたが、
JPSAの関連するアチーブメントという能力開発会社で学ばれるようになったのが
ほんの2年前だそうです。
相続診断協会が3万6千余名の相続診断士を擁する
巨大組織になってなお
学びを続けられるのはスゴいことです。
その甲斐あってか
熱を帯びた語り口は
聴くものを惹きつけて離さず
あっという間に規定の時間になってしまいました。
(若干オーバーしたのも含めて)
短い文面で説明するのは無理がありますが
プロスピーカーとして話すテクニックを磨いたというよりは
「争族をなくす」使命感がより一層強まったように感じました。
小手先のテクニックを磨くより
本質を極めると迫力が増す。
そんなことを感じた講演でした。