「孤独のグルメ78(タイ出張編)〜高田純次のアジぷらのあの店@バンコク」
このカテゴリは久しぶりの更新です。
またもやタイです。
もう終了してしまったTV番組で「高田純次のアジアぷらぷら」という
至極いい加減な番組がありました。
番組で、高田純次が「今まででサイコー!」と太鼓判を押したチャーハンのお店に行ってきました。
(今年1月のことです)
実のこの店に行くのは2回目です。
たまたま、宿泊したホテルが近かったため
「ちょっと行ってみよか」と歩いて行ってきました。
ヤワラートという中華街のほぼ真ん中にある「興利(ヘンディー)」という半分屋台のようなお店です。
(看板の下の方に番組のステッカーが貼られていました)
こちらのお店はフカヒレスープをお値打ちに出すのが有名らしいのですが、
高田純次師匠はチャーハンを絶賛していました。
スープをチャーハンにかけて食べるのがサイコーだそうです。
当然、両方とも注文します。
フカヒレなんて、
日本にいたらまず頼めない高級食材ですが、
確か200バーツか300バーツだったはずですので
気軽に頼むことができます。
結構煮込んでるスープなので味が濃いです。
まぁ、フカヒレ自体には味が無いのでちょうどイイです。
また、タイのチャーハンはタイ米(インディカ米)を使うため
日本のお米のようにべっとりと油を吸い込まず
いわゆるパラパラのチャーハンです。
これが濃いスープと合うわけです。
と、まぁ「興利」のチャーハンも美味しかったのですが、
実は今回「バンコクで一番美味いチャーハン」というのを食べてきました。
それは次回のお楽しみということで。