屋根裏の活用法

屋根裏は、個性の出る空間として使用することができます。
活用法としては、空き箱や本、雑誌などの収納、子供の遊び場、趣味のための秘密基地などとして利用することができます。
屋根裏は、あまり出し入れしないため、あまり使わないけれど、保管しておきたいものや季節用品などの収納場所として適しています。

使用頻度が高いものを収納してしまうと出し入れが非常に大変になるため、あまり使っていないものを基準にするようにします。

趣味のための秘密基地として活用する場合、腰をかがめずともしっかりと立てる高さがあれば、小さいデスクを設置したりミニソファや座椅子なども設置できます。

子供の遊び場として活用する場合には、収納式の階段ではなく、普通の階段にしておいたほうが使いやすくなります。

ただし、屋根裏に断熱や換気機能がない場合には注意が必要です。
夏場には50度を超える高音になる可能性もあるため、換気窓をつけたりと風通しをよくしておくことです。
暑さや寒さに弱い物の保管には向いていないため、どうしても保管したい場合には、影響が出ないように工夫が必要になります。