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ハギハラ工務店の特徴、会社概要

はじめまして、ハギハラ工務店です

ハギハラ工務店の萩原健と申します。
阪神大震災の前年の平成6年に独立開業し、早20年が経過しました。
まだちっぽけな工務店ですが「たかが工務店ではなく、されど工務店」を目指し、日々精進しています。

「お客様の立場に立ってお客様と共に」をモットーに、営業時間・休日も無視して頑張っています。
私の持っている情報や能力・技術・技能を形に変えてお客様に提供していきますので、宜しくお願い致します。

代表 萩原 健

木へのこだわり

木や漆喰などの自然素材は呼吸をします。
呼吸するからこそ、室内環境は緩和されて人にとって気持ちの良い健康的な環境がつくられます。
木のフローリングも化学物質で塗装すれば呼吸しません。

私たちが提案する木の家は、自然素材を自然のまま殺さずに使うところに大きな特徴があります。
柱も梁も空気に触れていれば、腐りにくくなり耐久性が上がります。これも木を生かして使う知恵の一つです。

建物の構造は、地震の力を受ける耐力壁、その力を伝える床や屋根、建物を支える柱・梁・土台からなる軸組みの3要素で構成されます。3要素のどこかに弱いところがあると、そこから破壊します。
木組みの家は、構造の3要素をバランス良く設計することで、耐震性が高い家を実現しています。木組みの技術で組んだ軸組みは、柔らかく粘りのあるという特徴があります。
この特徴を最大限生かして耐震性の高い構造とするため、金物の使用は必要最小限に留めています。

私たちはより住まう人に優しい家を心がけています。

職人の腕

木材の乾燥の状態を判断して刻むなど、大工の技があって木組みの家は可能になります。
大工技術という日本の文化を支えてきた技術を継承することには社会的な意味があります。
自然素材を多用する伝統的な家は環境に配慮することになり、まちなみの再生にもつながります。

こうしたさまざまな視点から起きて来た動きは、阪神大震災という大きな災害を契機として今後ますます活発になっていくでしょう。
戦後、日本がたどってきた急速な変化の中で失ったもの、切り捨てたもの、忘れて来たものの価値がようやく見直されているのです。

基本情報

企業名 ハギハラ工務店
住所 〒565-0804
大阪府 吹田市 新芦屋上24-1-918
施工エリア 大阪府
設立年 1995年
資本金 8,000万円
スタッフ数 4人
テーマ
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