「マーク・ノップラーのコンサート(ロイヤルアルバートホール)2」
(昨日のつづき)
さて、イギリス行きのきっかけは
映画「ボヘミアン・ラプソディー」以外にもう一つありました。
マーク・ノップラーのファンクラブ(みたいなところ)から
「ロイヤルアルバートホールで(2日だけ)ステージがあります」というメールが来たのです。
全くの偶然ですが、
映画とメールをほぼ同じタイミングで見たことがきっかけでした。
ネットの翻訳サイトを駆使しながら先行予約でチケットを確保。
海外のコンサートなんて行ったことがありません。
多分、予約できたと思うのですが
どうやらチケットは発行されないようです(e-チケット)。
そのあと、
現地へ渡航する方法を考えました。
日にちの合うパッケージツアーは存在せず。
ヨーロッパのツアーは1週間くらい日にちが取られます。
普通の旅行ならそうですよね。
こちらもネットで中華系の安い航空券を探して予約。
(往復で8万6千円)
コンサートと航空券が確保できたところで
これまたネットで宿泊先を探して予約。
イギリスは安宿でも高い!
さらりと書きましたが、
どれもこれも初めての経験。
宿はどうにかなるにしても
コンサートか航空券が取れていなかったら
どうしようとヒヤヒヤしていました。
仕事や海外渡航に慣れている人なら
何ということも無い手続きでしょうが、
どれも初めての経験で戸惑うことばかり。
そうこうしているうちに
日にちが迫って来ました。
そこで改めて気づいたこと。
俺、一人で外国行ったことない・・・。
ツアーじゃないのでガイドも添乗もいない。
大丈夫か?俺・・・。
出発前にまたもや文字を浪費してしまいました。
続きは、また後日。