家づくりはイシハラスタイル

住宅街の角地、少し高低差のある敷地です。十分広さのある敷地の奥にお隣との調和も考えてお家を建てました。

玄関にあたる土間には薪ストーブをおき、冬の暖かさを満喫。南に開く大きな窓は遠くの街並みやみかん畑が景色として広がり夏には花火も見られます。

広い木製のデッキが特徴的な「戸田の家」。リビングダイニングから大きな開口部で芝生のお庭と繋がり一体的に使えるよう設計しています。
 

イシハラスタイルは、地元に根ざした工務店です。
地元の職人と協力し、地元の素材を使い、地元ならではの風景と調和する家を地元に住む人に提供しています。
「受け継がれる家づくり」をコンセプトに、地域に愛され、長く暮らせる住まいを作ってきました。

私たちの目指す家づくりは、50年、100年と住み続けられる家です。
そのため、構造はシンプルに設計し、大工が修理の際に迷わず対応できるよう工夫しています。
建築物に内部構造のわからない「ブラックボックス」を作らず、明解な構造にすることが、長持ちする家づくりのポイントです。

自然素材や国産木材を積極的に使用し、地元で採れた杉板や三州瓦を使用することで、地域に溶け込み、環境にも優しい住まいをご提供しています。
お住まいの経年変化が「経年美化」へとつながるのが、イシハラスタイルの家づくりです。

また、私たちの家づくりの始まりは、お客様との対話です。
たくさんお話を伺いながら、お客様の価値観やライフスタイルに最適な提案を行います。
必要に応じて家具デザイナーや家具メーカーと協力し、世界でひとつだけのオリジナル空間を作り上げることもあります。
家づくりの過程をお客様とともに楽しむことを大切にしているため、「納得して住み続けたい」と思える住まいが完成します。

私たちは、地域材や地元職人の技術を活用することで、地域経済の活性化や雇用促進にも貢献したいと考えています。
家は単なる建物ではなく、家族や地域とのつながりを深める場所です。
その土地の風景や暮らしと調和する家を提供することで、地元の未来を明るくするお手伝いをしたいと願っています。

イシハラスタイルでは、家づくりに関するどんなご相談も歓迎しております。
お客様と一緒に、理想の住まいを形にしていくことを心より楽しみにしています。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。