家づくりを検討しています。
大きな買い物なので予算が気になっています。
色々情報を調べると坪単価で幾らという表示がありますが、これは建築業界で統一された基準なのでしょうか?
20万円台もあれば80万円台もありそんなに差があるものがと疑問に感じています。実際どうなのでしょうか?
ゲストさん
回答数 | 14 |
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回答が遅くなりすみません。
坪単価に統一した基準はありません。各会社様によって違います。
電気・水道が繋がって無い。浴室・キッチンが無い等、会社様の考えかたです。見積書・図面等の確認が必要かと思います。私も、基準を作るべきだと思います。 山梨県富士吉田市 (株)蛇塚工務店
どちらの地域にお住まいのかたなのかがわかりませんが、秋田県の例ですと、坪単価20万円台の家となると、どのような断熱材を使用しているのか?気密性はどうなのか?と不安になります。坪単価はお客様が自分の家の規模☓坪単価でおおよその目安にしていただくための物です。例えば総額2000万円として40坪の家の場合と30坪の場合とで坪単価は変わります。分母が大きい方が坪単価は抑えられます。坪単価80万円の家というと当社ではかなり性能がよく、住居設備等も高ランクの物をセレクトされているのかも?と思ってしまします。また、工務店の規模により坪単価も変化します。(経費のかけかたが変わってくるので)
初めまして
坪単価表示は各工務店で勝手に決める事が出来ます。
ハウスメーカーやパワービルダー等の坪単価表現は
坪単価=本体価格であり+付帯工事・カーテン・照明器具・外構工事・杭工事・現場諸経費は別途と言う考えが常です。
なので一概に坪いくらと言う表現はまちまちになります。
全部込のコミコミ坪単価ではいくらですか?
と言う聞き方がベストだと思います。
因みに弊社の坪単価はカーテンと外構工事以外のコミコミ坪単価表現になって居ります。
また、坪単価は坪数が小さいと高くなり
大きくなると安くなります。
以上
住宅建築には基本坪単価はいくらという基準はありません。それは商品の
内容が著しく違うからです。例えば。家電屋さんでも同じようなテレビに見えても、付属のオプションで価格が違いますし、車もクラウンと同じエンジンを使っているのにLのエンブレムを付けたレグサスは200万以上も高くなったりしています。しかしその商品は明確に価格表示がされています。しかし、住宅はお施主様の要望でかなりレベルが変わってきますし、性能値もかなり差が発施します。性能の違いで省エネ率も変わってきます。いわゆる
車で言う燃費が大きく変わります。燃費のいい住宅は快適さも優れます。
あなた様が、単に住むだけの家でいいのか、将来を見据えた住まいがいいのかをキチンと考察しけってすることが重要です。予算を決めてからその範囲で検討することは非常に重要ですが、将来のライフスタイルも検討したうえで特になることを選択してくださいね。
建築はどれだけでも単価を上げることはできますし、あるところで線を引かなければなんでもありになってしまいます。安くていい家で十分であると思います。高価な買い物ですから十分に勉強してください。
統一された基準はありません。各社それぞれの基準で出していますので、単純に比較もできません。各社の坪単価の計算方法は、それぞれに聞くしかありません。大切なのは、お家の性能や仕様を確認することで、坪単価はあくまで参考程度でとらえてください。
こんばんは。坪単価はまったくあてになりませんよ。お家を建てる方は必ず『住宅ローンの借り入れ 2500万円でこの家に住めますか?』と聞くべきです。坪単価は「売るがための家造り」をしている営業マンのトークです。話しているあなたを見て「この人知らないな」と思えば「実はこれは入ってません。あれも入ってません。どこもそうですよ」と、もらえるだけもらおうとします。まずは、あなたが家の勉強をして強くなることです。しっかり勉強しないと2つ星(★★)の昭和か平成初期の性能の家を「今の新築の値段」で建てさせられます。坪単価ではなく、判断材料はあくまでもあなたの総予算で★いくつの家が建てれるのかを聞くべきです。ちなみに弊社は満点5つ星(★★★★★)の家しか建てません。
こんにちは。はじめまして。
まず、ご質問の回答となります。
坪単価は、統一された基準ではありません。
住宅会社毎に、含まれる内容や仕様が違うため、同じ条件で比較するのは極めて困難かと思われます。
性能や建物の大きさによっても坪単価は変わってきます。
経験則上、20万台の坪単価は、建物本体のみの金額を割っているケースが多いように感じます。
80万や100万近くの坪単価は、出来上がりの金額を素直に割った場合かと思います。
新築住宅での坪単価ですが、業界統一の基準はありません。
要は坪単価にどこまで含まれているかの違いです。
とかく本来必要な物も除外して坪単価を安く表示する傾向にあります。
一般的に屋外給排水工事や照明器具、エアコンなどは坪単価から除外しているハウスメーカーが多いと思われます。
統一された基準はありません。
各社によって材料や工法が違うので、色々な会社を調べられたらよろしいかと思います。
残念ながら、統一された指標ではありません。
坪単価は、あくまで、工事価格を面積(床面機や建築面積、施工面積など)で割り算した参考単価です。
その中に含まれる内容も各社まちまちですし、面積も床面積と施工面積では大きくずれる場合もあります。
あくまで予算を考える際の参考と思われたほうが良いかと。
最近は、坪単価で計算する会社少ないのではないかと思います。
坪単価はあくまでも目安となっており、
坪単価に含まれる仕様の内容は各社異なります。
※建物の大きさによっても坪単価は異なります。
イシンホームは、省エネ・エコデザイン仕様・耐震仕様・家事楽々仕様を
標準仕様としており、仕様対比表もご用意しております。
坪単価に含まれる建物の仕様内容を確認することが一番ポイントとなります。ぜひ一度イシンホームのカタログをご覧になって下さい。
坪単価は一坪当たりの目安になる単価です。同じ大きさの家でも坪単価は大きく違います。仕様の違い、住宅性能の違い、使う材料や設備機器の違い、請け負う建築業者さんの利益の違いで業界では統一した決まりはありません。
また坪単価にどこまで含ませるかで坪単価は高くなったり安くなったりします。
坪単価はあくまで目安として考え、その坪単価でどこまでの工事が含まれているのか?
その坪単価の家の内容はどうなのか?そこをキチンと調べて家づくりをされてください。
お答えします。業界で統一されたものではありません。建築費を坪数で割ったのが坪単価ですが、建築費のとらえ方が業者によってまちまちです。安く表現するために本体価格を建築費としているメーカーもあります。カーテン等まで入ったフル装備を建築費としている業者もいます。坪単価は目安にはなりますが坪単価だけで判断するのは危険です。弊社は総工事費を坪数で割っています。ホームページを参考にしていただければ幸いです。http://www.kizokunoie.com 11/12 株式会社木族の家 田中俊男
坪単価は、それぞれの住宅会社、工務店で違います。統一基準はありません。純粋に比べることは危険だと思います。
標準価格の坪単価とは、あくまで家だけの坪単価としている所が多いようです。標準価格以外に建築確認申請や外部給排水工事、電気の引き込み線、仮設工事など別途工事の加算となります。それぞれの会社で違いますのでハッキリ言ってプランを作り最終の見積が出るまでは、総建築費の坪単価は比べられないと思います。またローコスト価格の坪単価のほうが別途工事は多くなるのが多いようです。わかりずらいですよね。またローコスト系では、
最終の見積が出て契約をする前に、必ず「この見積りで追加は出ないですよね」と念を押す事も必要です。ライフプランを行い、自分が造る家の総予算、毎月の返済額を確認の上「建築の総予算は●●●●万円ですので」と先に宣言してやるほうが良いのではないかと思います。
いとう建設工業 伊藤