実際にイエウールを使ったところ、地方の築25年戸建てに対する3社の査定額は最大330万円も違いました。
最低は2,320万円、最高は2,650万円です。1社だけなら、この価格差にも会社ごとの説明の違いにも気づけませんでした。
申し込みはスマホで5〜10分ほどでしたが、3日間で電話が6件あり、連絡対応の負担も実際に経験しました。
この記事では、入力した内容、連絡の時系列、届いた査定額を、イエウール利用者として体験ベースで公開します。
イエウールを使ってみた結論
3社の査定額は2,320万円〜2,650万円で、差は330万円でした。
複数社の金額と根拠を一度に比べられた点は便利でした。
一方、メール連絡を希望しても電話はありました。連絡に対応できる社数へ絞ることが大切です。
査定額は売却価格の保証ではないため、最も高い金額だけで会社を決めないようにしましょう。
今回の実体験サマリー
| 項目 | 実際の結果 |
| 査定した物件 | 地方の戸建て/築25年/土地30坪前後 |
|---|---|
| 査定方法 | 机上査定(訪問なし) |
| 依頼社数 | 3社 |
| 入力時間 | スマホで5〜10分ほど |
| 結果が揃うまで | 約3日 |
| 査定額 | A社2,480万円/B社2,320万円/C社2,650万円 |
| 査定額の差 | 最高と最低で330万円 |
| 電話件数 | 3日間で6件(営業色4件・確認系2件) |
第三者の口コミも含めて判断したい方は、イエウールの口コミ・評判も参考にしてください。
この記事でわかること
- 今回行った査定と物件の条件
- 申し込みで入力した内容と査定結果が届くまでの流れ
- 実際に届いた電話・メールの件数と内容
- 3社の査定額と330万円の差が出た理由
- 利用者として感じたメリット・デメリット
- 実体験から分かった向いている人・向いていない人
今回のように同じ物件でも査定額に差が出るため、1社だけの査定では適正価格を判断しにくいと感じました。
売却を検討している方は、対応できる社数と希望する連絡方法を決め、複数社の査定額と根拠を比べてみてください。
今回行った査定と物件条件
今回行ったのは、地方にある築25年の戸建てを対象にした、3社への机上査定です。届いた査定額と各社の説明を比べました。
相続や住み替えなど、申し込み前の個人的な売却事情や動機は元の体験記録にないため、推測で補っていません。
今回確認できたこと
同じ物件情報を3社へ送り、会社によって査定額や説明がどの程度変わるのかを確認しました。
最初から訪問査定へ進まず、机上査定で届いた金額と根拠を並べるところまでが今回の体験範囲です。
- 同じ条件で3社へ査定を依頼した
- 訪問なしの机上査定を選んだ
- 査定額と各社が示した説明を比較した
査定した物件と依頼条件
査定したのは、地方にある築25年・土地30坪前後の戸建てです。今回は訪問査定ではなく机上査定を選びました。
| 条件 | 今回の内容 |
| 物件種別 | 戸建て |
|---|---|
| 所在地 | 地方エリア |
| 築年数 | 築25年 |
| 土地面積 | 30坪前後 |
| 査定方法 | 机上査定 |
| 依頼先 | 3社 |
査定額や連絡件数は、この条件で申し込んだ一例です。地域、物件、選べる会社によって同じ結果になるとは限りません。
CEO 城土不動産業界25年のCEO
物件条件を揃えて複数社へ依頼すると、会社ごとの評価の違いが見えやすくなります。まず机上査定で候補を絞る方法もあります。
イエウールの申し込みから査定結果が届くまで
申し込みはスマホから5〜10分ほどで完了し、3社分の結果が揃ったのは約3日後でした。
実際に入力した内容と、その後に起きた連絡を順番にまとめます。
申し込みで実際に入力した内容
最初に物件の住所を入力し、築年数、土地面積、建物面積、間取りなどの物件情報を進めました。
続いて机上査定を選び、表示された不動産会社の中から3社へ依頼しました。
氏名、電話番号、メールアドレスを入力し、備考欄には「連絡はメールのみ希望。日中は仕事のため電話に出られません」と記載しました。
| ステップ | 入力・選択した内容 | 所要時間の目安 |
| 1. 物件住所 | 都道府県・市区町村・番地 | 1〜2分 |
|---|---|---|
| 2. 物件情報 | 築年数・面積・間取りなど | 3〜4分 |
| 3. 査定方法 | 机上査定 | 30秒ほど |
| 4. 会社選択 | 3社へ依頼 | 1〜2分 |
| 5. 連絡先 | 氏名・電話・メール・備考欄 | 2〜3分 |
申し込み後3日間の主な連絡タイムライン
以下は、自動メール、査定額の通知、査定書など主な出来事の時系列です。電話6件すべての一覧ではありません。
申し込み直後には、イエウールから依頼完了の自動メールが届きました。
約5分後にA社から挨拶と状況確認のメールが届き、当日にはB社から電話がありました。
翌日にB社とC社から概算額がメールで届き、3日後にはA社から詳しい査定書がPDFで届きました。
| 経過時間 | 実際に起きたこと |
| 申し込み直後 | イエウールから依頼完了の自動メール |
|---|---|
| 約5分後 | A社から挨拶と状況確認のメール |
| 申し込み当日 | B社から電話1件(出られず留守電) |
| 翌日 | B社・C社から概算の査定額がメールで届く |
| 3日後 | A社から詳しい査定書がPDFで届く |
B社・C社は概算額をメールで、A社は詳しいPDFを送付しており、3社とも同じ形式ではありませんでした。
CEO 城土不動産業界25年のCEO
結果の速さだけで決めず、各社が何を根拠に金額を出したかまで確認してください。メールと資料を会社別に分けると比較しやすくなります。
申し込み後に実際に届いた電話・メール
メール連絡を希望すると備考欄へ書きましたが、今回の記録では電話は3日間で合計6件ありました。
「メール希望」と記載しても、電話が必ずゼロになるわけではありません。ここは利用前に知っておきたい点です。
電話は3日間で合計6件
本記事で確認できる集計は、営業色のある連絡が4件、確認系の連絡が2件です。会社別・時刻別の内訳は推測で補っていません。
個別に確認できるのは、申し込み当日にB社からあった電話1件です。この電話には出られず、留守電が残っていました。
| 電話の記録 | 今回の件数・状況 |
| 合計 | 3日間で6件 |
|---|---|
| 営業色のある連絡 | 4件 |
| 物件・状況確認 | 2件 |
| 個別に確認できる着信 | 当日のB社1件(不在・留守電) |
| 備考欄 | メール連絡希望・日中は電話対応不可と記載 |
届いた連絡の内容と管理方法
メールでは挨拶、状況確認、概算額、査定資料が届きました。電話は営業色のある連絡と確認系の連絡に分かれました。
今回の利用ではマイページを使わず、結果は各社から個別に届きました。メールを会社別に分けると比較しやすくなります。
電話の一般的な対策や断り方は、体験談から切り離して別記事で詳しく解説しています。
イエウールの営業電話の実態と断り方をご確認ください。
CEO 城土不動産業界25年のCEO
連絡方法の希望は書いておく価値がありますが、電話が来ない保証にはなりません。対応できる社数に絞って申し込むことが現実的です。
イエウールを使った査定結果|3社で330万円差
届いた査定額を比べると、最低2,320万円、最高2,650万円でした。会社名は匿名化していますが、金額は実際に届いた数字です。
A社・B社・C社の査定額
| 会社 | 査定額 | 示された根拠・説明 | 対応の印象 |
| A社(地元中堅) | 2,480万円 | 近隣の成約事例 | 説明が丁寧で返信も早い |
|---|---|---|---|
| B社(大手系) | 2,320万円 | 相場データ中心 | 控えめだが分かりやすい |
| C社(地元密着) | 2,650万円 | 販売戦略の説明 | 3社で最も高い金額 |
最高額と最低額の差は330万円です。1社だけなら、提示された数字を相場だと思い込んでいたかもしれません。
なぜ330万円の差が出たのか
資料から直接確認できた違いは、A社の近隣成約事例、B社の相場データ、C社の販売戦略という説明の軸です。
C社が最高、B社が最低でしたが、会社の規模だけで差の原因を断定はできません。次の項目は業界経験から確認したい一般的な要因です。
| 一般に査定差が出る要因 | 不動産会社へ確認したいこと |
| 得意エリア | 地方物件の取引経験 |
|---|---|
| 買い手との接点 | 地元客・投資家など想定する買い手 |
| 販売方法 | 現状売り・販売戦略の違い |
| 売却期間 | 早期売却か時間をかけるか |
元不動産業界目線で見た査定結果
査定額は、その金額で売れることを保証するものではありません。
高い金額を選ぶ前に、近隣の成約事例、事例の時期、物件との条件差、販売計画を確認する必要があります。
今回のC社は最高額で、販売戦略の説明がありました。金額と説明をセットで比較できた点が、3社へ依頼した収穫です。
- 査定額だけでなく、金額の根拠を確認する
- 近隣成約事例の時期と物件条件を見る
- 売り出し価格と成約見込み価格を区別する
- 担当者の説明の分かりやすさと返信内容を比べる
CEO 城土不動産業界25年のCEO
高い査定額と高く売れることは同じではありません。会社を選ぶときは、数字より先に「なぜこの金額なのか」を質問してください。
イエウールを使って感じたメリット・デメリット
一般的な特徴ではなく、今回の利用で実際に感じた良かった点と不満を整理します。
実体験で感じた3つのメリット
- 1回の入力で3社を比較できた:同じ物件情報を会社ごとに説明する手間を減らせた
- 自分では見つけにくい地元会社とつながった:地元密着型のC社が最高額を提示した
- 訪問なしで検討を始められた:机上査定を選び、メールやPDFを自分の時間で確認できた
特に、会社の規模だけでは査定額の高低を判断できないと分かったことは大きな収穫でした。
実体験で感じた3つのデメリット
- 電話対応が必要だった:メール希望と書いても3日間で6件の電話があった
- 結果の管理が分散した:概算メールとPDFなど、会社ごとに届き方が違った
- 金額だけでは会社を選べない:330万円差があり、査定根拠を読む作業が必要だった
申し込むだけで適正価格が自動的に決まるサービスではありません。届いた内容を比較する時間まで含めて利用を考える必要があります。
売却予定がなく、電話を受けずに概算だけ知りたい方は、一括査定より別の方法が合う場合があります。
選択肢はイエウールとAI査定の違いで確認できます。
使って分かったイエウールが向いている人・向いていない人
今回の体験から、複数社の違いを判断材料にできる人には便利ですが、連絡対応を避けたい人には負担が出やすいと感じました。
イエウールが向いている人
- 1社だけでなく複数社の査定額と根拠を比較したい人
- 地方や築年数が経った物件を評価できる会社を探したい人
- 机上査定から始め、訪問前に候補を絞りたい人
- 申し込み後の電話・メールへ対応できる人
イエウールが向いていない人
- 不動産会社からの電話を1件も受けたくない人
- 売却予定がなく、営業連絡なしで概算だけ知りたい人
- 複数社から届くメールや資料を自分で比較したくない人
- 査定額をそのまま売却価格として受け取りたい人
「複数社を比較したいか」「申し込み後の連絡に対応できるか」が、利用するかどうかの判断基準です。
イエウールの実体験に関するよくある質問
査定結果はどのくらいで届きましたか?
今回のケースでは、翌日にB社・C社の概算額、3日後にA社の詳しい査定書が届きました。会社や物件によって所要時間は異なります。
査定の利用に料金はかかりましたか?
今回、査定を申し込む際に利用料はかかりませんでした。無料で利用できる仕組みの詳細は専門記事へ分けています。
イエウールが無料で使える理由と売却時の費用をご確認ください。
最も高い査定額で売れるのですか?
いいえ、査定額は売却価格の保証ではありません。今回も金額だけでなく、成約事例や販売戦略まで比較しました。
申し込み後にキャンセルできますか?
送信後に中止したい場合は、依頼直後か不動産会社から連絡が始まった後かで、確認する連絡先や手順が異なります。
今回は3社分の結果を受け取り、実際のキャンセル操作はしていません。手順を体験談として装わず、専門記事へ分けています。
イエウールを途中入力した場合と査定依頼後のキャンセル手順をご確認ください。
まとめ|イエウールを使った結果、複数社比較の必要性を実感
イエウールで地方の築25年戸建てを机上査定した結果、3社の査定額は2,320万円〜2,650万円でした。
同じ物件でも330万円差が出たことで、1社の数字だけでは相場の幅を判断しにくいと実感しました。
一方、メール連絡を希望しても3日間で電話が6件あり、連絡への備えは必要です。
- 申し込みはスマホで5〜10分ほどだった
- 翌日から査定額が届き、約3日で3社分が揃った
- A社2,480万円、B社2,320万円、C社2,650万円だった
- 電話は3日間で6件あり、メール希望でもゼロにはならなかった
- 査定額だけでなく、成約事例や販売戦略の説明を比べる必要があった
査定後の媒介契約や売却手続きは、イエウールで不動産売却する流れで詳しく解説しています。
CEO 城土不動産業界25年のCEO
実際に使って一番強く感じたのは、1社の査定額だけでは判断しにくいということです。高い数字ではなく、納得できる根拠を示す会社を選んでください。
実際に3社で330万円差が出たからこそ、1社だけで決めず、査定額と根拠を比べる必要性を感じました。
査定額は売却価格の保証ではなく、申し込み後には連絡も来ます。対応できる方は、机上査定から比較を始める方法があります。



コメント