「不動産査定イエイの口コミは悪いの?」「複数社からの電話は負担にならない?」と、申し込む前に手が止まっていませんか。
大切な不動産の情報を入力する場面ですから、画面の前で少し身構えるのは自然なことです。
イエイは、東証プライム市場に上場する株式会社じげんが運営する不動産売却の一括査定サービスです。
一度の入力で最大6社へ査定を依頼でき、査定後に不動産会社と契約する義務はありません。
良い口コミでは、複数社を比べやすい点や担当者の説明、お断り代行が評価されています。
悪い口コミでは、電話やメールが続く負担、地域による紹介社数の差、査定額のばらつきが挙がっています。
この記事では、クラウドワークスで集めた回答を、趣旨を変えない範囲で個人情報を除き、誤字と改行を整えて紹介します。
不動産業界で25年間実務に携わってきた経験も踏まえ、査定額を見るときのポイントや、イエイが向く人・向かない人を整理しました。
執筆:城土(じょうど)/不動産業界歴25年
不動産査定イエイの口コミ・評判【要点】
| 運営会社 | 株式会社じげん(東証プライム市場/証券コード3679) |
|---|---|
| サービス | 不動産会社への査定依頼を取り次ぐ一括査定サービス |
| 良い口コミ | 複数社を比べやすい、説明が丁寧、お断り代行が助かった |
| 悪い口コミ | 電話やメールの負担、地域差、査定額のばらつき |
| 査定依頼数 | 最大6社。物件所在地や条件により紹介数は異なる |
| 対応地域 | 公式入力画面で47都道府県を選択可能。紹介可否は物件条件による |
| 提携会社数 | 2026年8月21日のじげん公式ニュースでは全国700社以上 |
| 別の公式表記 | 公式媒体に1,000社以上・1,700社との取引実績・全国1,700社から提案という表記もある |
| 利用料金 | イエイの一括査定利用料は無料。売却時の諸費用は別 |
| 向いている人 | 査定額と担当者の提案を2〜3社で比べたい人 |
提携会社数は、株式会社じげんの2026年8月21日公表資料を基準に確認しました。
公式情報には700社以上・1,000社以上・1,700社という表記があり、対象や時点が統一されていません。
別表記は、じげん公式メディアとイエイ公式地域ページでも確認できます。
実際に紹介される会社は、物件の所在地・種別・状態などで変わります。
この記事を読んでわかること
- クラウドワークス独自調査の回答と読み方
- イエイが怪しいと検索される理由
- 良い口コミから分かるメリット
- 悪い口コミから分かるデメリット
- 他社と比べるときの判断軸
- 向いている人・向かない人
- 査定会社を選ぶときのポイント
- 査定依頼から比較までの流れ
- よくある質問
サービス情報の確認日:2026年9月15日
クラウドワークスで募集したイエイの口コミ・評判
本記事では、クラウドワークスを利用してイエイに関する独自アンケートを実施しました。
掲載内容は回答者の自己申告であり、当サイトが契約書・査定書・利用履歴を確認したものではありません。
口コミに書かれた体験と、イエイの公式なサービス仕様は分けてお読みください。
引用元:イエイ公式HP
独自アンケートの調査概要
| 調査媒体 | クラウドワークス |
|---|---|
| 募集タイトル | 【たった10問!すぐ終わる】イエイを利用した人限定のアンケート |
| 募集期間 | 2025年9月22日~2025年10月6日 |
| 有効回答数 | 6件(クラウドワークス公開画面の完了6件と記事導入時の回答構造を照合) |
| 募集条件 | イエイを利用した人限定。一度回答した人は対象外 |
| 質問数 | 10問(属性1問、イエイに関する質問9問) |
| 利用経験の確認 | 回答者の自己申告。契約書・査定書などの証明書類は未確認 |
| 公開時の編集 | 趣旨を変えず、個人情報を除き、読みやすさのため誤字・改行・一部表現を整理 |
| 調査主体 | Housing Bazar編集部 |
クラウドワークスの公開募集画面と、回答を記事へ導入した2025年9月30日のWordPressリビジョンを照合しました。
募集6件・完了6件で、6人分の回答が9つの公開質問に各6件ずつ並ぶ構造を確認しています。
採用された回答の元データや非承認回答は確認できていないため、回答者IDや文字単位の原文照合は行っていません。
有効回答は6件のため、個々の感想を利用者全体の評価として一般化しないようにしています。
複数回答を一人の新しい体験談としてつなぎ合わせることもしていません。
査定を受けたという回答と、媒介契約や売買成立まで進んだという回答は、利用段階を分けて読みます。
回答を読むときのポイント
| 確認項目 | 読み方 |
|---|---|
| 申し込み | 入力のしやすさを評価する回答がある一方、連絡への不安もある |
| 連絡 | 負担と感じた回答と、早い連絡を好意的に受け止めた回答がある |
| 査定額 | 複数社を比べられたという感想があるが、査定額は売却価格ではない |
| 担当者 | 丁寧という回答は個別の担当者への評価で、全社共通とは限らない |
| 利用段階 | 査定のみ・検討中・売却したという自己申告を分けて読む必要がある |
- イエイを利用した理由
- 利用前に不安だったこと
- 利用したときの第一印象
- 査定額と納得度
- 他社で査定を断られた経験
- 利用して良かった点
- 不満・改善してほしい点
- 不動産を手放せたかと、そのときの気持ち
- これから利用する人へのアドバイス
イエイを利用した理由
相続した実家や空き家をどうするか悩み、複数社の査定を一度に比べたいと考えた回答が見られました。
回答者実家の処分をしたかったが、どうしたらいいかわからなかったところ売買もできる可能性が出てきて査定が無料だから
回答者ホームズで家探しをしていたときに広告で出てきたのを覚えていた。
故人の家を売却したかったため利用した。
回答者実家の家を売却することになり、複数の不動産会社の査定額を簡単に比較できるサービスを探していて利用しようと思いました。
回答者実家に誰も住むことがなくなってしまったため、保有していても固定資産税などの税金や維持費がかかってしまうだけなので処分しようと思い、一括査定サイトを探していると、イエイを見つけ登録して利用してみることにしました。
回答者相続した土地を査定・売却しようと考えたことがきっかけです。
土地の売却は初めてだった為勝手がわからず知り合いに相談したところ、イエイには疑問や悩みを相談できるサポートデスクがあるということでおすすめしていただいたので利用することに決めました。
回答者親から相続した実家が空き家になっており、どうすれば良いか分からなかったため、不動産の一括査定サービスに興味を持ちました。
特に、複数の会社にまとめて依頼できる点に魅力を感じました。
申し込みのきっかけはそれぞれ異なり、査定だけで状況を整理したい人もいます。
利用前に不安だったこと
営業連絡、無料で使える理由、査定額の妥当性に不安を感じた回答がありました。
回答者営業の電話がくること、最初は無料をうたっているが後から高額になってこないか信頼の決定打に欠けていた分金額面の不安があった。
回答者あまり聞かない会社だったのであまり信用できず騙されないかの不安はあった。
売却した経験もなく相場などもわからないので比較しようがなく騙されても気づけないので不安があった。
回答者無料で使える点は安心でしたが、営業の電話が多くなるのではないか、査定額が実際より低くなるのではないかと少し心配していました。
回答者不動産の知識が自分にはあまりなかったため、紹介された不動産会社の営業マンの言われた通りに売却してしまい、損をしないかという心配がありました。
回答者査定に時間がかかるのではないかと心配していました。
初めての土地売却で焦りもあり、もし時間がかかるようであれば他社の不動産査定サービスを利用しようと考えていました。
回答者無料のサービスということで、本当に信頼できるのか、しつこい営業電話がかかってくるのではないかと心配していました。
また、査定額が適正なものなのか判断できるか不安でした。
一括査定では複数社から連絡が入る可能性があるため、連絡を受けられる時間を先に決めておくと落ち着いて対応できます。
利用したときの第一印象
申し込み画面や、紹介された不動産会社との最初のやり取りについて尋ねた回答です。
回答者実際本当に無料で査定を複数社でできるので、何から手をつけていいかわからない時に助けられた。
営業の電話は多少来てしまう。
回答者担当の方がとても親身に相談にのってくださり、こちらにとって良いように話を進めてもらえたので良かった。
回答者操作は簡単で、複数社から連絡がありました。
担当者の方も丁寧で、質問もしやすく、安心してやり取りを進められました。
回答者イエイは、対面での相談ができる他にも、査定後の電話でのフォローや不動産会社への断り代行までしてくれるとのことだったので、サポート体制はとても充実しているなという印象でした。
回答者心配していた査定までの時間も、スムーズに入力すれば2分ほどで終わり驚きました。
日中は仕事をしている為、サポートデスクで24時間いつでも相談させていただけて本当に助かりました。
回答者複数の不動産会社から連絡が来て、最初は少し戸惑いましたが、担当者の方々は皆さん親身に話を聞いてくださり、相談しやすかったです。
無理な勧誘もなく、安心できました。
担当者への評価は個別の体験であり、すべての会社や担当者に共通するものではありません。
査定額と納得度
査定額と、その金額をどう受け止めたかについて尋ねた回答です。
回答者85万円 概ね満足 もともと売れると思っていなかったので、少しでもお金になるのなら嬉しい気持ちがあった。
回答者約500万円。
相場があまりわからないので、なんとも言えないが満足できる査定額であったとおもいました。
回答者満足/査定額は会社によって差がありましたが、おおむね納得できる内容でした。
比較することで相場感がわかり、売却の計画を立てるのに役立ちました。
回答者事前にネットで調べていた相場よりもイエイを利用して査定してもらった不動産会社の3社ともが高かったことに満足しており、納得できる査定額でした。
回答者金額は1,950万ほどで、数社の査定金額から会社を選べるので、一番高い会社と売買契約を結びました。
とても満足しています。
回答者査定額は幅がありましたが、一番高いところでは予想以上の金額を提示していただきました。
最終的にその金額で売却できたので、非常に満足しています。
回答にある査定額は個別物件の結果であり、同じ金額で売れることを示すものではありません。
他社で査定を断られた経験
イエイを使う前に、別の不動産会社で査定を断られた経験があるかを尋ねた回答です。
回答者あった。
田舎なので地域外も多少あったことと、実家は古かったので、値段がつけてもらえない会社もあった。
回答者他社を見ていないのでわかりません。
回答者建物が古かったため、以前依頼した一部の会社では査定を断られたこともありました。
しかし、イエイでは複数社が対応してくれ、しっかり査定額を提示してもらえました。
回答者イエイを利用して査定依頼した不動産会社から値段をつけてくれなかったという会社はひとつもありませんでした。
回答者市街地まで時間がかかる場所・土地周辺に墓地がある為、需要が少なく売却しづらいとのことで査定を断られたことがありました。
回答者他社では査定を断られたり、かなり低い金額しか提示されなかった物件でも、イエイを通じて複数の会社に査定してもらえたことで、適切な評価を得ることができました。
回答者の経験であり、イエイがどの物件でも査定できるという意味ではありません。
利用して良かった点
複数社の査定を比べられたことや、担当者の説明、お断り代行を評価する回答がありました。
回答者もともと売買できると思っていなかったので、無料で査定できてノーリスクなので、試してみてよかった。
多くの会社で比較できる。
回答者査定のみ、しつこく連絡してこない、などが良く、考える時間があったので決断することができた。
担当の方が親切。
回答者一度の入力で複数社から査定が受けられるため手間がかからず効率的でした。
また、査定額の幅や会社ごとの対応の違いも把握でき、売却の判断に役立ちました。
回答者査定してもらった不動産会社のお断りを代行してもらえるのはとても良かったなと感じています。
こちらから電話をするのに気が引けるので助かりました。
回答者24時間利用可能なサポートデスクがある点がとても良かったです。
日中は働いている為退勤後時間に余裕を持って相談させていただけるのがありがたかったです。
回答者複数の不動産会社を比較検討できる点が一番良かったです。
自分では探せなかった優良な会社に出会え、スムーズに売却を進めることができました。
良い体験がすべての物件や担当者に当てはまるわけではありません。
不満・改善してほしい点
連絡の多さ、比較画面の見づらさ、情報量への要望が挙がっています。
回答者営業がくるのを断るのもエネルギーを使うのでなくしてほしい、もしくは電話ではなくメールやメッセージの営業の方が断りやすい。
回答者特にないです。
回答者各社の査定結果や特徴を、もう少し分かりやすくまとめて表示してくれると、比較がさらにスムーズになると思いました。
回答者サイト内にあるコンテンツが少なく、不動産の知識を少しでも勉強したいと思ったら他のサイトを利用しないといけなかったのは面倒だったなと感じました。
コンテンツの充実を期待しています。
回答者提携社数が他社に比べると少ない点です。
多ければ多いほど査定額の比較がしやすく適正価格が把握できるのではと思いました。
回答者査定結果の比較表など、もう少し分かりやすい形で提供されると、これまで以上にさらに検討しやすくなると感じました。
連絡を早いと感じるか負担と感じるかは、売却の急ぎ具合でも変わります。
不動産を手放せたかと、そのときの気持ち
査定後に不動産を手放せたか、そのときにどう感じたかを尋ねた回答です。
回答者家族とも相談し、値段も高額ではないため残された資金で家を壊し土地を持っておくことにしました。
なので不動産は手放しませんでした。
回答者すぐに買い取り手が見つかりました。
とても困っていたので助かり嬉しかったです。
初めてのことで、いい会社に対応してもらえたから安心できた。
回答者無事に買い手が見つかり、売却を完了できました。
長く住んでいた家なので少し寂しい気持ちもありましたが、手続きがスムーズで安心して手放せました。
回答者イエイに査定してもらった不動産会社の中から一番高値を付けてくれたところに売却することにしました。
担当してくれた営業マンも言葉遣いも丁寧で、自分の実家なので思い出の話を聞いてくれたりしてとても親身だったのは嬉しかったです。
回答者手放すことができました。
手放した当時は売却したお金で新しい土地を購入したりしてもいいかも!
と、とても前向きな気持ちで心が晴れやかになっていました。
回答者はい、無事に手放すことができました。
長年空き家になっていた実家の問題が解決し、肩の荷が下りたような安堵感と達成感でいっぱいです。
査定を受けた段階と、媒介契約・売買成立まで進んだ段階は同じではありません。
これから利用する人へのアドバイス
申し込みを考えている人へ伝えたい注意点を、回答者自身の言葉で聞いています。
回答者営業が絶対嫌な人は考えてから査定した方がいいかと思いますが、無料なのでほぼノーリスクかと思います。
やってみる価値は十分感じました。
回答者査定も早く、スタッフさんも親身に話を聞いてくれるので、たくさん悩んで決めることができます。
私はここにしてよかったと思っています。
初めての人もおすすめできます。
回答者複数社の査定をまとめて比較できるので、初めての売却でも安心です。
焦らずに各社の査定額や条件を比べながら、自分に合った会社を選ぶことをおすすめします。
回答者イエイが提携している不動産会社は少ないですが、大手の不動産会社だけではなく、中小の不動産会社も提携しているので、その土地に強い不動産会社を探し出して紹介してくれます。
回答者無料で使えるので、売却までの流れが分からない方はまず使ってみるのも良いかもしれません。
不動産会社からの電話がしんどいようであれば、2〜3社ほどに絞って査定を依頼するのがおすすめです。
回答者不動産売却は不安が多いと思いますが、イエイを利用すれば複数の会社の意見を聞けるので、自分に合った売却方法を見つけられます。
まずは気軽に査定依頼してみることをおすすめします。
公式の利用条件ではなく、6人の回答者による助言としてお読みください。
古い建物や需要の少ない地域でも相談できたという回答はありますが、すべての物件を査定・売却できるという意味ではありません。
所在地、建物の状態、権利関係、市場の需要によって紹介可否は変わります。
イエイが怪しいと検索される3つの理由
「無料なのに、なぜ会社を紹介できるのだろう」と仕組みが見えないままでは、不安が残ります。
電話・料金・運営会社の順に事実を確認すると、利用前に判断しやすくなります。
複数社から電話やメールが届くことがある
査定依頼先として選んだ不動産会社は、物件状況や売却時期を確認するために連絡します。
最大6社へ依頼できる仕組みなので、選択した会社数によっては連絡が重なる可能性があります。
公式記事では備考欄でメール希望を伝える方法が案内されていますが、電話連絡の可能性も説明されています。
電話対応を減らしたい場合は、最初から依頼先を2〜3社に絞る方法もあります。
無料で使える理由が分かりにくい
イエイの利用規約では、利用者側のサービス利用料は無料と案内されています。
不動産会社向け公式ページでは、査定依頼情報の配信に応じて会社側が費用を負担する反響課金型と説明されています。
無料なのはイエイの一括査定利用料であり、売却時の仲介手数料・登記費用・税金などまで無料になるわけではありません。
仕組みはイエイ利用規約と不動産会社向け公式案内で確認できます。
運営会社と個人情報の扱いが気になる
引用元:イエイ公式HP
運営会社は株式会社じげんで、東証プライム市場に上場しています。
所在地や代表者、上場市場などの基本情報は、株式会社じげんの会社概要で確認できます。
会社の実在性や上場情報は確認材料になりますが、個別の取引まで一律に安全だと保証する材料ではありません。
イエイの個人情報取扱ページでは、送信未完了のフォーム入力情報を取得・利用する場合があることも示されています。
提供先にはイエイ加盟企業のほか、じげんが運営する同種・類似サービスの加盟企業や提携先が含まれる場合があります。
電話・メール・サービス案内などの営業やマーケティングに利用する場合があることも明記されています。
開示、削除、利用停止、第三者提供停止は、個人情報の相談窓口で受け付けています。
入力前に提供先・利用目的・問い合わせ窓口まで確認し、納得できる範囲で情報を送ることが大切です。
詳しくは個人情報の取扱いで確認できます。
CEO 城土じげんが運営していることは安心材料ですが、それでも契約するのは紹介された個別の不動産会社です。
宅建免許の有効期限、本店所在地、レインズ登録のタイミングまで、最低限自分でも確認してから決めましょう。
仲介で売却すると手数料や活動報告の頻度まで長く関わります。
担当者の説明が曖昧なまま専任媒介を急がせる場合は、近隣成約事例の提示を求めてみてください。
良い口コミから分かるイエイのメリット
口コミと公式情報を照らすと、便利さだけでなく、どの場面で役立つかが見えてきます。
一度の入力で最大6社へ査定を依頼できる
同じ物件情報を何度も入力せず、紹介可能な不動産会社へまとめて査定を依頼できます。
会社ごとに査定額や販売方針が異なるため、比較すると相場の幅が見えやすくなります。
最高査定額だけで決めず、金額の根拠・想定売却期間・売却後の手取りまで並べてください。
仲介で時間をかけて買主を探す提案と、不動産会社が直接買い取る提案では、価格の考え方も引渡し条件も異なります。
同じ売却方法どうしで比べると、会社による提案の差が分かりやすくなります。
お断り代行と相談窓口がある
イエイには、不動産会社への断りを相談員が代行する窓口があります。
公式のお断り代行の案内では、イエイ加盟店以外への断りも対象とされています。
査定依頼先への辞退、一般問い合わせ、個人情報の削除・利用停止は手続きが異なるため、イエイのキャンセル・連絡停止方法で分けて確認できます。
戸建て・土地以外の物件種別も選べる
公式フォームでは、マンション・戸建て・土地に加え、一棟物件、店舗・事務所、農地、山林などを選択できます。
選択肢があっても紹介される会社数は一律ではないため、現在の候補を公式フォームで確認してください。
入力時間の負担を抑えやすい
公式案内の「最短60秒」はフォーム入力時間の目安で、査定結果が60秒で届くという意味ではありません。
手元に登記情報や面積、築年などを用意しておくと、画面の途中で資料を探し直す手間を減らせます。
悪い口コミから分かるイエイのデメリットと注意点
一括査定の便利さは、連絡対応や比較作業とセットで考える必要があります。
引用元:イエイ公式HP
地域や物件によって紹介社数が変わる
公式入力画面では47都道府県を選択できますが、どの地域でも同じ数の会社が表示されるわけではありません。
実際の候補数と会社名は、物件情報を入力した画面で確認してください。
「全国を選べる」と「自分の物件を複数社が査定できる」は別の話です。
電話やメールが同じ時期に重なる
査定依頼の直後は、選んだ不動産会社から確認連絡が続く場合があります。
急いで売るつもりがない人には、早い連絡が負担になることもあります。
依頼社数を絞り、電話に出られる時間やメール希望を伝えておくと整理しやすくなります。
査定額にばらつきが出る
査定額は、会社ごとの販売戦略や参照事例、地域での得意分野によって変わります。
査定額は売り出し価格でも成約価格でもないため、高い数字だけを見て契約先を決めないでください。
数字の理由を聞いたときに、近隣の成約事例と物件固有の条件を説明できるか確認します。
室内の傷み、日当たり、眺望、修繕履歴、境界の状況などは、机上の情報だけでは読み取りにくい部分です。
売却を具体的に考える段階では、訪問査定で物件の状態を見てもらうと判断材料が増えます。
査定結果を自分で整理する必要がある
各社から届く説明形式が同じとは限らないため、そのままでは横並びにしにくいことがあります。
査定額、根拠、売却期間、手数料、販売方法、担当者の対応を一枚のメモに並べると見比べやすくなります。
イエイと他社一括査定サイトを比較するときの見方
提携会社数だけを見てサービスを選ぶと、自分の地域で依頼できる会社や必要な支援を見落としがちです。
2026年9月15日に各社の公式情報で、最大査定社数と公表規模を確認しました。
| サービス | 最大査定社数 | 公式公表の規模 | 確認できる特徴 |
|---|---|---|---|
| イエイ | 最大6社 | 700社以上・1,000社以上・1,700社の公式表記が併存 | お断り代行を案内 |
| イエウール | 最大6社 | 全国2,500社以上 | 提携社数を確認しやすい |
| HOME4U | 最大6社 | 約2,500社 | 公式FAQで依頼社数と提携規模を案内 |
| すまいValue | 最大6社 | 大手6社・合計792店舗 | 所在地・種別により査定可能社数が変動 |
すまいValueの792店舗は2026年4月10日時点で、賃貸専門店舗を含む公式集計です。
サービス名よりも、自分の物件に対応する会社が何社あり、どんな根拠で査定するかを確認してください。
提携数が多いサービスでも、所在地や物件種別によって候補が少ない場合はあります。
反対に、公表されている提携数が小さくても、その地域で売却実績のある会社が見つかれば比較材料になります。
同じ時期に複数の一括査定へ申し込むと連絡が増えるため、まず一つのサービスで候補を確認する方法もあります。
候補を広く見たい場合は、不動産一括査定おすすめランキングも参考にできます。
イエイが向いている人・向かない人
向き不向きは、連絡への抵抗感と、比較に使える時間で分かれます。
イエイが向いている人
- 初めての売却で、どの不動産会社へ相談すべきか迷っている人
- 相続した家や空き家について、複数社の意見を聞きたい人
- 査定額だけでなく、担当者の説明や販売方針も比べたい人
- 断りづらい会社が出たときに、お断り代行を相談したい人
- 売却するか未定でも、契約せずに相場を確認したい人
イエイが向かない可能性がある人
- 電話やメールを一切受けず、匿名の概算だけを知りたい人
- すでに依頼したい不動産会社を一社に決めている人
- 査定結果を自分で整理して比べる時間を取りにくい人
- 公式フォームで紹介可能な会社が表示されない地域・物件の人
匿名の概算だけが目的なら、AI査定や国土交通省の不動産情報ライブラリを先に見る方法があります。
査定額で後悔しないための不動産会社の選び方
査定書を開いた瞬間は、どうしても一番大きな数字へ目が向きます。
そこで一呼吸置き、売れる根拠と売却後に残る金額まで確認してください。
最初は2〜3社へ同じ条件で依頼する
依頼先を増やすほど比較材料は増えますが、連絡対応の負担も大きくなります。
まず2〜3社へ同じ物件情報を伝え、必要なら追加する方法が進めやすいです。
査定額の根拠を聞く
近隣の成約事例、現在の競合物件、建物状態をどのように評価したかを聞きます。
答えが具体的なら、金額が高いか低いかだけでなく、売却計画の現実味も見えてきます。
CEO 城土25年ほど現場を見てきて、後悔しやすいのは「金額が高かったから」だけで決めたケースです。
査定額・売り出し価格・成約価格は別物です。
専任媒介を急がせる担当者がいたら、類似物件の成約事例とレインズ登録の時期を聞いてみてください。
囲い込みを避けるには、販売状況を定期的に確認する習慣が役立ちます。
担当者の説明と販売方針を見る
不動産売却は、査定を受け取った日だけで終わる手続きではありません。
報告頻度、広告方法、内覧対応、値下げの判断を落ち着いて相談できる担当者か確認します。
質問への返答が早いかだけでなく、分からない点を曖昧にせず説明してくれるかも見てください。
早く売りたい事情があるときは、希望する引渡し時期を伝え、実現できる販売計画か確かめます。
費用と契約条件を書面で確認する
仲介手数料、登記関係費用、税金、住宅ローン関係費用などは物件と取引条件で変わります。
売却価格ではなく、諸費用を差し引いた手取り額を会社ごとに確認してください。
CEO 城土相続で実家の売却を検討したとき、最初に驚いたのは査定額のばらつきでした。
同じ物件でも数百万円単位で差が出ることは珍しくありません。
だからこそ、金額だけでなく「なぜその価格か」「売り出し後どう動くか」まで聞ける担当者かどうかを見てください。
高額査定で専任媒介を急がせる会社には、一度立ち止まって近隣成約事例の提示を求めるのが、現場では有効な判断材料になります。
イエイの査定依頼から比較までの流れ
引用元:イエイ公式HP
- 公式フォームで物件所在地と物件種別を選び、紹介可否を確認する
- 物件情報と連絡先を入力し、査定を依頼する会社を選ぶ
- 選んだ不動産会社から電話やメールで確認を受ける
- 必要に応じて訪問査定を受け、物件固有の状態を確認してもらう
- 査定額、根拠、売却期間、販売方針、費用を並べて比べる
- 納得できた場合だけ媒介契約へ進み、見送る会社には辞退を伝える
机上査定は入力情報をもとに概算を出す方法で、訪問査定は現地の状態を踏まえて確認する方法です。
まだ売ると決めていない場合は、その段階を最初の連絡で伝えると話がかみ合いやすくなります。
査定を依頼しても、提示内容に納得できなければ不動産会社と契約する義務はありません。
送信後の連絡停止や個人情報の手続きは、問い合わせ窓口ごとに内容が異なります。
必要な場合は、イエイをキャンセルしたいときの連絡先と手順をご確認ください。
不動産査定イエイの口コミ・評判に関するよくある質問
申し込み前に迷いやすい点を、公式情報と口コミの範囲を分けて回答します。
- イエイは怪しいサービスですか?
- 営業電話は多くかかってきますか?
- イエイの査定に料金はかかりますか?
- 一番高い査定額の会社を選べばよいですか?
- 査定後は売却しなければいけませんか?
- 提携会社数の公式表記が複数あるのはなぜですか?
イエイは怪しいサービスですか?
株式会社じげんが運営する実在のサービスで、会社概要・利用規約・個人情報の取扱いが公開されています。
ただし、上場企業が運営している事実だけで、紹介された会社や個別取引まで無条件に安心とは判断できません。
査定根拠、会社の免許、担当者、契約条件を自分でも確認してください。
営業電話は多くかかってきますか?
依頼先として選んだ複数の不動産会社から、電話やメールが届く可能性があります。
公式記事ではメール希望を備考欄で伝える方法を案内していますが、電話連絡の可能性も説明しています。
イエイの査定に料金はかかりますか?
イエイの一括査定利用料は無料です。
実際に仲介で売却するときは、仲介手数料・登記費用・税金などが発生する場合があります。
一番高い査定額の会社を選べばよいですか?
高い査定額だけで会社を選ぶのは避けてください。
査定額の根拠、想定売却期間、販売方針、値下げの考え方まで聞いて比べます。
査定後は売却しなければいけませんか?
査定を受け取っただけで、不動産会社と契約する義務はありません。
見送る場合は自分で辞退を伝えるほか、イエイのお断り代行へ相談できます。
提携会社数の公式表記が複数あるのはなぜですか?
2026年8月21日の株式会社じげんの公表資料は、全国700社以上の不動産会社と提携していると説明しています。
一方、同日のじげん公式メディアには1,000社以上の加盟店が利用しているとの説明があります。
公式LPや地域ページには、1,700社との取引実績や全国1,700社から提案するという表記もあります。
数値の対象や更新時点が統一されていないため、いずれか一つを現在の総数として断定していません。
数の大きさだけで判断せず、入力後に自分の物件へ紹介される会社を確認してください。
まとめ|口コミと公式情報を分けてイエイを判断しましょう
- イエイは株式会社じげんが運営する不動産売却の一括査定サービス
- クラウドワークスの回答には、複数社比較や担当者対応への良い感想がある
- 電話・メールの負担や、紹介社数の地域差を指摘する回答もある
- 利用者側の一括査定利用料は無料だが、売却時の費用は別にかかる
- 査定額・売り出し価格・成約価格を分け、根拠と手取り額まで確認する
- 提携関連の公式表記は700社以上・1,000社以上・1,700社が併存し、対象や時点が統一されていない
画面に大きな査定額が並ぶと、少し気持ちが動くかもしれません。
その場で一社に決めず、数字の理由と担当者の説明を2〜3社で聞き比べてください。
イエイは比較の入口として使い、納得できる会社が見つかったときだけ次の手続きへ進みましょう。
更新履歴:2026年9月15日/クラウドワークス調査の出典、運営会社、料金の仕組み、提携会社数の指標、個人情報の取扱いを再確認しました。
関連記事







コメント