ずっと旧家的な家に住んでいたんです。陽当たりがあまり良くなくて。陽当たりと風通しのいい家が欲しいなぁと思いましてね。思い切って建て替えを考えました。

色んな会社情報を見ていましたが、ふと地元の工務店さんに目を向けてみたんです。そこで原建築さんと出会いました。材料、特に木については本当によくご存知で、この人なら私の要望する無垢材をふんだんに使った家を造ってくれそうだなぁと思いました。あとは近くにいてくれるのでアフターフォローも安心だと思って。

とにかく無垢材にこだわりました。玄関まわりからリビング、寝室、和室とすべて無垢材を使用しています。特にリビングは、フロアに栗を使い、腰板にはヒノキを天井には杉板を貼っています。香りも然ることながら温もりと木目に癒されます。ホントに心地いいんですよ。

とにかく材料についての知識はすごい。そしてそれを適材適所で使う技術力。建築中も安心して見ていられました。プロと出会ったって感じです。

１番大切なことは良きパートナーを見つけることでしょうね。色々な情報が溢れていますが、私はやっぱり地元の家づくりに詳しい会社さんがいいと思います。家って建てて終わりではないですからね。ずっと近くにいてくれる安心感を得られるのは地元の会社ではないでしょうかね？なので、まず近くの工務店さんに目を向けてみることをおすすめします。