家造りは何より人が大事!
「そのためには家は丈夫でなくてはならない。」
この想いをもって、私たちは家を造り始めました。
家としてただ機能するだけでなく、ずっと、思い出のうつわとして、あなたを守るもの。
使っていくうちに愛着がわき、歴史が刻まれていく家づくりをしております。
「家族が安心して幸せに暮らせるように」
そう願いながら、ひとつひとつを丁寧に、人の手で。
良質な木材と手仕事に、想いを込めて。
そして大門の作る家は、「ずっと、これだけをやってきた」という熟練の、
まっすぐな職人の手によって造られています。
家は強くなければならない。
大切な家族の身を守るために任された仕事。決して手を抜く訳にはいかない。
それは、私達の使命です。
構造計算による綿密な計算の上はじき出された構造に今後起こり得る変化や劣化を、
長年の経験をベースに、常に一歩先の家造りを目指します。
プレハブ住宅には難しい、ライフスタイルの変化やリフォーム・増改築などにも対応できるよう設計されています。
日本の風土にあった木造建築は常に変化をし歴史を刻んでいます。
・取り組みその1「耐震等級3/耐風等級2」
家づくり工房大門では、耐震等級3、耐風等級2が標準仕様となります。
・取り組みその2 「基礎の一体打ち」
家づくり工房大門では、見えない基礎にこだわっております。
基礎は、家を縁の下から支える重要な部分です。そこで強度を出すために、一体打ちを採用しています。
一体打ちは一気にコンクリートを流し込み成型する技術が高度で実現することが難しいとされています。
大門では、高い職人の技術によってこの工法を実現しています。
・取り組みその3 「地盤へのこだわり」
住宅建設で軽視しがちな地盤問題は、今や社会問題です。
強度と価格ばかり重視した地盤改良は、私達の大地に大きなしこりを残しています。
健康な家づくり
子どもや家族の肌に触れるものは自然素材がよいと知っています。
ですから、「肌に触れる部分はすべて自然素材で仕上げたい」そう強く思ってきました。
しかし、自然素材の家は価格が高いと敬遠しがちです。
私自身全国を飛び回り良い材料を低価格で仕入れることにより、お値打ちで安心できる価格で提供することができるようになりました。
・壁材
天然壁材は、コットンのほか、和紙、珊瑚を使用し「呼吸する壁」を実現します。
使用している天然塗壁材「サン・レーベン」は、光触媒の作用で光があたると
有害な空気を炭酸ガスと水分に分解してくれる天然の空気洗浄機の役割を果たしてくれます。
・壁紙と天然糊
空気を洗う、コットン壁紙。
オリジナル布壁紙、ビニールクロスの替わりに京都の繊維工場で作られた布を使用しています。
糊も、お米と海海老で作った天然食品糊を使用。木工ボンドの4~7倍の強度がありながら、赤ちゃんが舐めても安心なのです。
・床材・建具
床材には奈良県産・吉野檜を使用。檜の大黒柱、無垢・縁看板15ミリを標準使用しています。
建具には静岡産の天竜檜・天竜杉を使用し、階段も格子も手造りの優しい風合いに包まれます。
高断熱のガラスとサッシの秘密とは
通常のガラスでは、せっかく壁に高性能な断熱材を使用しても全ての熱が窓ガラスから逃げてしまいますが、
高断熱ガラスを使用すれば70%も熱を閉じ込めることが出来ます。
また、冬にサッシが結露するのを防止するため樹脂複合サッシを使用しています。
快適な換気
十分な換気を行わずにいると、建材から出る化学物質によって、シックハウス症候群になる恐れがあります。
そこで家づくり工房大門では、ルフロ400という換気システムを採用して、家中の空気を同時に換気しています。
このような換気によって、部屋ごとの極端な温度差を和らげ、廊下や他の部屋でも快適な温度で過ごすことが出来るのです。
しかも、1ヶ月100円以下で24時間換気が出来ます。
住む人のことをよく考えた間取り
Rパネルを採用した断熱工法によって、広い間取りでも快適な温度と湿度を維持することが出来るリビング。
さらにリビングの隣に家事室を設けることで、洗濯物のアイロンがけや後片付けが楽に・・・
長く住むことを考えると、部屋数や建て付けの家具にあまりこだわりすぎず、よくあるシンプルな間取りにすることをオススメします。
建てたときは良かったこだわりも、家族構成が変わったりすると住みにくくなってしまいます。
ぜひ大門にご相談ください。
基本情報
企業名 | 大門建設株式会社 |
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住所 |
〒411-0804 静岡県 三島市 多呂205-14 |
施工エリア | 静岡県 |
設立年 | 2006年 |
資本金 | 1,000万円 |
スタッフ数 | 3人 |
テーマ |