
ログハウスでつちかったノウハウを一般住宅に活かす
ログハウスでつちかったノウハウとは「手刻みによる家づくり」と「木を選ぶ目」です。
ひとくちにに「大工」とはいいますが、技術はさまざま。ログハウスは工業化住宅とはまったく反対で、できるだけ機械や設備、金物を使わないで職人の技術によって性能を保つことが求められます。
原木の丸太、特に50年以上の樹齢を重ねたものや大きな太さの一本一本の柱を熟練した大工が自らの手で加工していくのです。
また自分たちで伐採、製材も行いますので「木を見る、選ぶプロ」が揃っています。
だから同じ予算でも良質な木材をご提供できるのです。

ログハウスは住む人を健康にします
結果として「アレルギー症状が改善された」「偏頭痛が軽減した」など、健康が良い方向に向かう方も少なくありません。
便利さや機能性、価格のみを優先しずぎてしまうと心身のバランスが崩れて、どこかに支障をきたすものです。
できるだけ自然にこだわり、最新技術のよいところは取り入れる。そんな暮らし方が人を本来の状態に戻してくれて、体や心を元気にしてくれるのです。

「広島の木」を自分の目と手で加工します
これまで何度も輸入材のログハウスメーカーのFC(フランチャイズ)へのお誘いがありました。しかし、高温で多湿の日本の気候風土と欧米では明らかに環境が違うと私たちは考えます。
短期ではわかりませんが長い間、時間が経つとどうでしょう?お客様が一生住む家です。大事な子供たちが育つ家です。
だから広島で一緒に育った木を使う。そして効率が悪くても自分たちの工場でみずから加工することにこだわってきました。
木は生き物なのです。育った場所も違えば、特性も違うのが当然です。
木のことを本当によくわかった職人が素材が活きるように工場でひと手間をかける。
ひと手間をかけ続けること。これだけで住んだ後、5年、10年さらに20年経ったあとに差が出てくるんです。
ぜひ、私たちのモデルハウスに足を運んで実感してみてください!
基本情報
企業名 | 株式会社 ウッドタウンゆき |
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住所 |
〒738-0602 広島県 広島市 佐伯区湯来町大字麦谷368-1 |
施工エリア | 広島県 |
設立年 | 1989年 |
資本金 | 1,000万円 |
スタッフ数 | 8人 |
テーマ | ![]() ![]() ![]() ![]() |