家族がいつまでも安心して暮らせる幸せ空間を
内装や外装、間取りなどは人によって好みがありますのでご相談させていただきますが、
健康については作り手の責任として外すことはできません。
今はプレカットは当たり前、断熱材、サッシは高性能になり高断熱高気密がエコでいい家のように言われています。
確かに断熱は必要ですが、北欧の高断熱高気密住宅を四季の変化の激しい日本にそのまま持ってくるのは無理があると思います。
岡崎は気候がよく冬もそれほど厳しくはないですし、夏も真夏でなければ風を取り入れることで涼しいところです。
断熱気密性能を高くしてエアコンの効きを良くするよりも、エアコンを使用しなくて過ごせる期間を長くできたほうがエコで、快適なのではないでしょうか。
また構造材は集成材のが強度が強いと言いますが、木と木をくっつけてる接着剤はいつまでもつのでしょう。
自然素材の珪藻土を使用しているとうたっているところもありますが、通常珪藻土をくっつける為に化学物質のボンドを混ぜます。
それは自然素材といえるでしょうか。
石原建築は、断熱もするけれど呼吸する家、本当の自然素材の家を目指しています。
ワンランク上の家を
しかし、大手ハウスメーカーではテレビCMや住宅展示場の建設費・維持費など、家そのものの原価とは関係のない販促費まで含まれています。
石原建築でははお客様への負担を最大限まで抑えるために、お金のかかる広告や展示場を持たずに、同じ予算ならワンランク上の家を提供できるように知恵と工夫で企業努力をしているのです。
また、当社では建材や材木を仕入れるコストにも気を配り、「同じメーカーの同じ品番の製品を買うなら他社よりも安く仕入れる勉強」もしています。
また、大工さんや職人さんの人件費も、現場作業での無駄をなくすことで、コストダウンを図っています。
これは「地域の見積もりと同じ価格で、もっといい家を建てたい」という当社の社長の考えに、メーカー・協力業者・職人一同が賛同してくれているからこそできることなのです。
家づくりへの情熱
今まで木材など材料にこだわり、造りにこだわり、丁寧な仕事をしてまいりました。
ですので一度で終わらずOB様からまた次も声をかけていただいたり、紹介をいただいたりして3代にわたり地元の工務店を続けてこれたのだと思います。
しかしながら、最近は家も多様化し、施主様も若年化し、求められるものも変化してきました。
今までのこだわりもいきすぎると大工の自己満足になるのではないかとも思うようになってまいりました。
そこで今までの家づくりの経験から安全で健康な家のためには譲れないものとお客様の目線で必要なものは標準に含み、こだわるところはお客様ご自身で決めていただく、そんな自由設計な家を子育て世代にも無理なく建てられる価格で提供していきたいと思います。
長い経歴を生かした新しい家、お客様満足第一の家を建ててまいりたいと思います。
安心安全な健康住宅で家族がいつまでも幸せに過ごせる家を目指してまいります。
代表取締役 石原勝敏
基本情報
企業名 | 有限会社 石原建築 |
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住所 |
〒444-0004 愛知県 岡崎市 保母町字下屋敷20 |
施工エリア | 愛知県 |
設立年 | 1996年 |
資本金 | 500万円 |
スタッフ数 | 5人 |
テーマ |