工務店の設計や専門家に相談する前に・・・まとめておく点
専門家は何故そうしたいのか?聞きたいものです。
その理由が解れば更にいい提案が出る可能性もあります。
漠然としていても大丈夫!
例)ランニングコストがかからないようにしたい
南側に広く庭をとりたい
駐車場を来客分も含めてとりたい・・・
など家族によって生活スタイルは異なるのでそこを書き出しておきましょう。
同様に・・・
このようなイメージがかければ写真のイメージを雑誌やネットからどんどん
収集しましょう!
要望や夢を出していくとどんどん広まるもの。現実には敷地、法律、予算の3つの制約を受けることになります。
そこで、絶対必要、できれば必要、これは夢など優先順位をつけておくと専門家との話もスムーズにいくことでしょう。
住宅造りが絵にかいた餅にならないように...
自己資金はいくら位出せるのか?
借入はいくらぐらい返済できるか(借入額でいくらまで借り入れができるか)
住宅を造る際にかかる諸経費はどこから捻出するか?
諸経費:火災保険料・設計費用・登記費用・水道加入金・団体信用保険
引っ越し代・庭・ガレージ・家具等もかかります。
※資金計画は初期段階で専門家に相談することがおススメです。
銀行・FP資格者・MP資格者などに相談してから建築会社と相談していくと思わぬ予算オーバー等になるリスクが回避できる事でしょう。