工務店 営業 メッセージは伝えた内容ではなく、受け取り方が9割
誰かのためを思って、率直にメッセージを伝えて、
相手もそれに同意してくれて、相手が行動を
変えてくれたらそれは理想的なこと。
でも、いつもそんな風にはいかないですよね。
子育てなどでも、
こちらが率直・ストレートに子供に言っても、
子どもは言うことを聞かないことばかりです。
大人の私たちでも、
「買ってはダメ」と言われると欲しくなる…
「食べてはダメ」と言われると食べたくなる…
「見てはダメ」と言われると見たくなる…
そういうこと結構ありますよね。
広告やセールスレターでメッセージを伝える場合も、
誰かのためを思って、率直にメッセージを伝えて、
相手もそれに同意してくれて、相手が行動を変えてくれたら
それは理想的なこと。
でも、いつもそんな風にはいかないですよね。
子育てなどでも、
こちらが率直・ストレートに子供に言っても、
子どもは言うことを聞かないことばかりです。
大人の私たちでも、
「買ってはダメ」と言われると欲しくなる…
「食べてはダメ」と言われると食べたくなる…
「見てはダメ」と言われると見たくなる…
そういうこと結構ありますよね。
広告やセールスレターでメッセージを伝える場合も、
同様の傾向があります。
なので極論ですが、
広告やセールスレターでは、
メッセージを受け取った人がどう思うか?
どう感じるか?
どう受け取るか?
ということが全て、という風に考えることもできます。
セールス・メッセージを届ける目的は、
商品やサービスを買ってもらうこと。
商品を買うことでメリットを得られる人に
買うという行動を取ってもらって、
その人の生活の質を上げることです。
ですが、お客さんの立場に立って考えてみたときに、
率直に言われると“抵抗“してしまう、“拒否“してしまう、
ということが起こります。
そんなときには率直に伝えるのとは
別のアプローチを考えてみるといいですね。
商品をこちらがオススメするのではなく、
商品がほしいと気づいてもらう。
ストレートに商品の良さを伝えるのではなく、
ちょっと回り道をして“ストーリー“にして
商品の良さに気づいてもらう。
などなど、方法はいろいろあります。
広告やセールスレターを書き上げたら、
メッセージの受け手がどう感じるか?
と一度チェックしてみてください。
そうすると、メッセージをより売れるものに
するための方法が見つかることが結構あると思います。
工務店の集客・営業ならジーレックスジャパン →ホームページはこちら
商品の差別化へ!制振装置はこちらから →耐震・制振装置
友達申請お待ちしてます! →代表浄法寺のfacebook
工務店のネット集客ならこちら →工務店情報サイト ハウジングバザール
関連記事
-
「エネルギー白書2017③」
2017/06/16 |
コミュニティビルダー協会ブログ 6月上旬気になったニュースから 思いのほかボ...
-
工務店 経営 SNSの登場と似ている歴史上の出来事、そして未来
2021/05/28 |
みなさんこんにちは 私達は最近 SNSに関するオンラインセミナーをZOOMで行っ...
-
住団連の「戸建注文住宅の平均顧客像 」より3
2018/05/31 |
前回、前々回に続き、住団連が発表していた 「戸建注文住宅の平均顧客像 」 について解説していきま...
-
里山の復興実践について
2021/07/30 |
先日、ちば里山バイオマス協議会(ちば協)の代表幹事である高澤さんに招かれて ちば協の総...