住宅営業 考えを変える
公開日:
:
最終更新日:2016/01/12
工務店
すっかり春らしくなってきましたね!
久々更新です。
今日は
住宅営業 会社が何かしてくれるんじゃない。自分が会社になにができるか?
ちょっと熱く、少し暑苦しく、かなり暑苦しく、
伝えたいと思います(すみません、冗談です)
これは、
故アメリカ大統領 ケネディの演説で有名な言葉です。
いわく「国が何をしてくれるか?ではなく皆さんが国になにができるか?
それを実行しよう」
という有名な演説です。
営業の中でも特に住宅営業は営業の中でもハードなほうだと思うんです。
ところが、仕事をしている内に、うちの会社の商品は、、、とか、設計が、、見積もりが、、、
言い訳は山ほどでる。
できない理由をどんどん並べ始める。
住宅営業は営業だけでなく、設計や現場担当もいて初めて成り立ちます。
よく分かりますよ~私もそうだったから(笑)
でも、今会社があるってことは、お客さんがいて、仕事をくれて今の会社がある。
納得してなくて仕事くれるってことはないですよね。
なんでこんなこと書こうかとおもったのは、
今、新築市場は厳しくなってきている。それはきっと現場の方が一番分かると思う。
でもね、、、。新築という市場はなくなりません。勿論小さくはなりますけど。
新築市場が少ないから、仕事がとれない?
ホントですか?地域で1件も新築はないですか?ってことです。
(極端な例だけど)
営業がいない工務店さんも世にはたくさんある。
営業の専属スタッフがいなくても、この時期ですでに、年内の工事の予定が一杯って
工務店さんもあるんです。
つまり、よそのせいにすればいつだってできるということ。
勿論影響ないとはいいません。だけどね、地域チェア10パーセントもとっている会社はいざ知らず、
そんなになければ、実際影響は軽微なものです。
新築は中々ないからリフォーム一本だよ!そんな社長の声も結構聞きます。
でもね、リフォーム中心にいっても、そんなに甘くないですよね。手間は結構かかるし気をつけないと収益もぶれ易い。
新築を受注できないなら、もっと工夫すべきところや見直す点があると思うんですね。
市場のせいにしないで、自分たちでできること、はじめるといいと思うんです。
えらそうなこと言いますが、本当そうなんですね。
ついつい、外の要因をみたりすることもある。
今は、会社が何をしてくれるかではない。自分か会社になにができるか?とか
お客さんになにができるか?社員になにができるか?社会になにができるか?
ということが大事な時期だと思うんですね。
そう!少なくても今は変革期。
波にのるか?溺れるか?はたまた、波をつくってみるか?
チャレンジは自由。
1回しかない、人生、そしてこの時間。
後悔しないように生きたいですね(ちょっとかっこつけた)(笑)
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