工務店 集客 「SNSを上手に使う”CHECKの法則”とは?」
皆さんこんにちは。
衆議院選挙も大詰めになってきましたね。
個人的には選挙カーから連呼がなくなってくれると嬉しいのですが
なかなかそうはならないんでしょうね。
各議員さんのSNSを通した活動も活発ですよね。
これからはこちらでのコミュニケーションが出来ないと政治をされる方も難しいでしょう。
私が運営している住宅サイトに登録されている建築会社や工務店さんから
最近多いご相談はやはりSNS運営の仕方を教えてほしい。
こういう問い合わせが増えています。
最近は
「SNSでは、CHECKの法則を大切にしてみませんか。」
と伝えています。
1 Cとは、
【ちかく】の人と、まずSNSでつながろう、ということ。
実際に、お施主さんで、信頼関係がある方がいても
SNSでつながっていない場合も多い。
もし、お施主さんがSNSやっていなければ
進めてあげることも大切です。
現に、お施主さんでSNSをやっていない人に
声をかけて、SNSでつながっていき、
結果、受注がとても伸びた例もあります。
お施主さんと工務店が親しい様子を
建築を考えている方がSNSで見たら
どう感じるでしょうか?
とても、親しみやすく感じるのではないでしょうか。
これが大切です。
2 Hとは、自己主張ばかりでなく、
他の人の投稿を【ほめて】みましょう、ということ。
人は、関心をもってくれた人に関心をもってくれます。
自分の投稿を見てもらうためにも、
自分から、相手の投稿を【ほめて】いきましょう。
3 Eとは、
【縁】を大切にする。
たとえば、お施主さん、友達、取引先、名刺。
みな、どこかで接点あった方です。
SNSをやっていないかどうか確認してみましょう。
また、接点を持った方には積極的につながり
【縁】を深めましょう。
4 Cとは
【小さい積み重ねを貯めていこう】
SNSは、投稿をしないことには始まりません。
一回の投稿で、成果が出るようなものではないのです。
SNSインフルエンサーは口をそろえて
【小さなことの積み重ねでしか、今の賑わいはできなかった】
といいます。
小さな積み重ね大切にしましょう。
5 Kとは、
【継続と改善】です。
投稿も、ほめるコメントも継続して初めて成果がでます。
すぐあきらめる方が多いから、継続している方が強いのです。
また、投稿内容や運営方法、プロフィールなども
定期的に見直してみましょう。
すこしの改善が成果を生んでいくのが
SNSでの成果がでる、
【鉄板の行動】といえるでしょう。
SNSをビジネスに活かすことで
建築業だけでなくあらゆる企業は、
メディア企業になる。と思います。
私たちでは「企業メディア化真価道場」の12月期の募集を開始します。
少人数で、いかに実践して成果を出すか?
ということに特化しています。
ソーシャルメディアを仕事に活かしたい!
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記事 コミュニティービルダー協会 浄法寺亘
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